大分県の九重町に「九重(ここのえ)”夢”大吊り橋」があった。
2006年に完成したときは長さと高さで名実ともに「日本一」だったが、その後
静岡県の大吊り橋に長さ(400m)は抜かれたが、高さは今も日本一(173m)だ。
どちらかというと高所恐怖症だが、この橋は造りもしっかりしていて揺れないので
390mを渡りきることができた。
橋の右手には美しい滝が2つ、眼下には川が流れていた。
秋には紅葉が色づき、もっときれいな景色が観られるはず。
橋を渡るのには500円の入場券?が要る。
スリルと景色を味わうためには安いかもしれない。
自殺防止なのか、警備員2~3人が橋の中央付近を行き来していた。