脳とカラダのスペシャリスト 中村です
2013年、初めてのブログです
今年もよろしくお願いいたします
さて、今日は5ヶ月の娘と「ベビーマッサージ」講座を受講してきました
そこで気づいたことを印象的だったことを簡単にまとめます
ベビーマッサージで期待できることは、
「触覚」刺激で神経系へはたらきかけて赤ちゃんの脳の発達を促したり、
自律神経のバランスがとれたり、
新陳代謝、自然治癒力・免疫力が向上することでココロとカラダの健康につながります
中でも「母子共感」という言葉にヒットしました
お母さんと赤ちゃんは1つだ、という意味です。
お母さんが愛情を込めてタッチすることで赤ちゃんもご機嫌になり、お母さんも安心して癒されます。
つまり、お母さんのココロとカラダの安定は赤ちゃんのココロとカラダの安定にもつながっているということです
私が笑顔でいることが子どもの笑顔にもつながっているんだぁ!と感じました
そして、自分の健康は自分で守る!そうすることが子どもの健康にもつながっているんですね
それが家族の健康、幸せ、笑顔にもつながっています
今日は息子(4歳)にもさっそく実践してみようと思います!
(きょうだいがいる場合は必ず年上を優先してあげることで上の子ココロが満たされるそうです)
ベビー(キッズ)マッサージは3~4歳くらいまでとされているところもあるようですが、
年齢関係なく継続していくことで親子のコミュニケーションにも
そして、何より、子どもは「してもらうこと」=「してあげること」へ変換できるそうです
「心地良い」という体感することを続けることで相手にもやってあげたい!という行動につながるそうです。
それって「思いやりの心」の芽生えでもありますね
親は子どもと向き合い、見守ってあげられる存在であることで子どもは安心して
自分の夢や目標に向かって、自ら考え、工夫し、行動できる自立した人へと成長していくと私は信じています
そして、良いと思ったことをやり続けること
これが一番大切なことです
「母子共感」から話が膨らんでしまいましたが、体験してみてリアルにこんなことを感じたのでした。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました