佐藤しのぶさんのコンサートに行ってきた。
となりでピアノを弾くステファノ・アダッボ氏は、
今だからこそ。
とイタリアから来日されたそうだ。
東京で3・11を経験した佐藤さんも、祈りを込めて舞台に立つ。
清らかでチャーミングな人だ。
イタリアでオペラが生まれた頃に
中国では京劇が生まれ、
日本では歌舞伎が生まれた。
との事。
人間ってどこで生まれても声や体で表現したい生き物なんだ。
また、マイクを使わずに
美しい歌声をホール一杯に届けてくれる事にも驚いた。
人の力でどこまでできるか挑むのは、
スポーツと同様なのだそうだ。
そして、ピアノソロ。
ピアノが出したい音を、奏者が魔法でひきだしているように見える。
オペラを知らない私でも楽しく、
ひきこまれる演奏だった。
アダッボ氏がピアノに座り、
佐藤さんが立つ。
飾りのない木調の舞台に、佐藤さんの美貌と森英恵さんの美しいドレスが映えた。
天女さまである
。
生まれ持った宝と日々の地道な鍛錬。
より高みを目指す姿勢。
鍛えの人って美しい~。
毎日、疎まずたゆまず
コツコツと積み上げることができない私もさすがに決意した。
早起きと脱メタボ。
てへへ。
