タマスダレ(玉簾)路上の花<74>コンクリートの隙間で咲いている花を載せています | 気まぐれタイム コンクリートやアスファルトの隙間で咲いている花を載せています

気まぐれタイム コンクリートやアスファルトの隙間で咲いている花を載せています

路上の花を載せています。

コンクリートやアスファルト

岩石などの隙間で生長している

植物たちの記録です。

 
【この記事について】
 
タマスダレ
(玉簾)
路上の花<74>は
2015年11月7日の
過去記事(ヤフーブログ)
を2023年11月18日に
再投稿しました。
 
 
路上の花<74>
 
 
タマスダレ
(玉簾)
 
ヒガンバナ科
タマスダレ属
多年草
原産地 南米ペルー
別名 レインリリー
明治時代に渡来
注意毒性植物(全草)
特に鱗茎に毒成分が
多い
 
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電柱とブロック塀の間
で咲いていました。
 
イメージ 4
 
1本の花茎に対して
1つの花をつけます。
 
名前の由来は、葉が
簾(すだれ)、花が
玉のようなことから
つきました。
 
イメージ 1
 
雨が降ると花を咲か
せるので別名レイン
・リリーとも呼ばれて
います。
 
イメージ 2
 
リコリン、アルカロイド
という有毒成分が含ま
れています。
症状は、吐き気、嘔吐
痙攣等です。
誤食しないよう気を
付けてくださいね。
 
イメージ 3
 
開花期は夏~秋頃
 
 
イメージ 6
花言葉「潔白な愛」