(すぐに肛門嚢(腺)炎術後の写真が出ます。苦手な人はスルーして下さい)
8月18日のこと
【肛門嚢(腺)炎手術からここまでの過程】
7月14日 肛門嚢(腺)摘出
7月22日 抜糸
7月28日 生検結果(体に悪いものは残ってなかった)
8月 3日 術後の箇所が腫れた ⇒ 通常はこれだけの期間を開けての腫れは考えにくいそうだけど、明らかに手術をした箇所なので薬を飲みながら様子見
(穿刺・洗浄消毒・抗生物質10日分・・・8月13日に薬切れる。腫れも治まってた)
8月13日 抗生物質飲み切って腫れがひいたが、かかりつけ医で診療がしばらく休診
★以前、8月3日に腫れたときに写真
そして、8月18日 昼
また同じように腫れ出してる (ちなみに朝は腫れてませんでした )
只今諸事情で、かかりつけの病院で診てもらえないのです
が、ラッキーにも、たまたま理学療法の病院の日
再度腫れてしまったのはショックだけど、なんて都合のいい日に。。。
この1か月、色々あり過ぎた
事情を話して、併せて腫れの箇所も診てもらう事に
体重28.4㎏
酷暑やら、肛門嚢炎の手術やら、母ちゃんの骨折やらでいつもより運動量は少なかったから、体重が増えてると思ったが、変わりなくて良かった
レーザー治療中
肛門嚢(腺)炎の箇所も、レーザーをしてくれた
続いて酸素カプセル
オゾンガス注入
そして、かかりつけ医でもらってた抗生物質と同じ種類だと、ずっとの服用となるからと、別の抗生物質を試してみることにそれに加え、炎症止めの処方と以前購入してある塗り薬を使用するよう指導してくださった ありがたい
理学療法の病院が無かったら、近場で新たに病院探し診てもらわなきゃだった
珍しく病院の駐車場が空いてたので、帰路前に大好きな中庭を散策させてもらう
とても患者には見えない調子のよさ
ご満悦で帰路につきました
帰宅途中の稲の海
車中、ちゃーくん自分で腫れを舐め崩しました
前に腫れたときは病院で切って中の膿を出してもらったのに、
消毒洗浄はなかったものの、ほぼ同じようなことをしました
自然の摂理に沿ってのことだと思ってるし、お薬もらっての事 良いと思います
おしり拭いたらやっぱり出血
腫れの中身です
傷口塗布の薬はこちら
肛門には縫ってはいけません、傷のみだそうです
帰宅してすぐ、やはりまだ気にしています
良いよ、良いよ~
気が済むまでやればいい (ちなみに本犬、頃合いが分かってるし、『ペロペロしない』でやめれます)
(まだお薬飲ませてない時ですお薬飲んでからも翌日くらいまでやってました )
夕方お薬を上げようと、袋から出したら・・・
何と、名前付きで薬の調合がされてました
しかも飲まなきゃいけない薬が飲むごとに一袋に入っていてまるで人間並み
いや、人間より凄い
これなら私も間違えないし 、
名前や薬が一袋になってるなんてどうでもいいのだけど、いちいち嬉しい
ちなみに、理学療法の病院で教えてもらったのは、
稀にこういう事があるそうで、
肛門嚢(腺)の袋を取ってもそれにつながる管から、排出物(肛門肛門嚢(腺)が放出される臭い液体にバイ菌が混ざってるとこのように腫れが生じるらしい
今回の処置とお薬で、ばい菌が撲滅してくれる事を願うばかりです
ちなみに5年前、胸水が溜まって手術した時も同じように原因不明でばい菌によるものでした・・・そして今回も溜まっていた物は、ばい菌(以前腫れたときの穿刺結果より) どこから体に入ってしまうのか・・・
今でも読み返すと泣けてくる が、この時より母ちゃんもちゃーくんも強くなってるので大丈夫
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