(ちゃーくんの体に関してはクドイので、興味のない方はスルーしてください。自分の勉強用)
(同じように肝臓の数値が高い子がいる方は、参考程度で各自自己責任でお願いします)
もう胸騒ぎしかしない
GPTが上がったのが昨年の5月の健康診断から
それまでは基準値内でした
年齢的なこともあるって言われてますが、
遡って考えると
一つくらいしか思い当たる節がない・・・(←違うかもだけど、多分これな気がしてならない)
ちょっと名前は出せないのですが (安心してください、そう簡単に売ってまてん)、
昨年の2月、左肩靱帯損傷をしてから関節サプリとして、
アンチノール以外に飲ませているものがありました
『絶対に関節強くしてやりたい、サプリだから大丈夫』的な安易な考えを猛省します
そのサプリを飲ませ始めたのは3月。
朝に1つ、ちゃーりーも好んでボリボリ食べてます
昨年の健康診断は5月。
飲ませてから2か月の間にGPTが上がったのかも。。。
心配になり、もう一度容器をよく見てみた
『*銅の代謝異常がある犬はご使用にならないでください』 と書いてある。
銅の代謝異常ってなに
だいたい銅食う犬が居るの(いやいや、普通に食品の中に入ってたわ)
サプリに銅が(多く)入ってるから銅代謝異常の子は使用するなってこと
でもって調べたさ~
『銅代謝異常とは・・・』 (←知らなかった)
銅蓄積肝障害は、肝臓における銅の排泄機能が悪くなり、銅が蓄積しやすくなる病気のことです。
銅の蓄積は犬にとって好ましくなく、結果的に肝臓の障害が起こってしまします。
銅蓄積肝障害にかかりやすい犬種として有名なのがベドリントン・テリアです。
発症の原因は銅の代謝障害で、これ自体は遺伝によるものです。
そのほか、ベドリントン・テリアほどではありませんが、
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアやドーベルマン・ピンシャー、
ダルメシアン、ラブラドール・レトリバーなどの犬種も銅蓄積肝障害、
および銅関連性慢性肝炎などにかかる可能性が指摘されています
何だってーーー
はい、もうこの段階でこのサプリ、やめます
ラブラドールが銅代謝異常になりやすいなんて、知らんし
銅の代謝異常(蓄積)で肝臓が悪くなるなんて、知らんし
肝臓の数値が高いと慢性肝炎になる(可能性がある)と言われたので・・・・
『慢性肝炎とは・・・』
肝実質細胞がさまざまな原因で炎症を起こし、壊死に陥った状態を肝炎といい、
急性と慢性のふたつに大別されます。
慢性肝炎では炎症は長期間持続している状態です。
犬にとって肝臓は非常に大切な器官のひとつ。
病気が悪化すると、非常に危険です。
慢性肝炎とは長期間続く比較的症状がゆるやかな経過をたどる肝臓の炎症を指します。
慢性肝炎が続くと、肝硬変や肝性脳症になることがあります。
肝臓の働きは多岐にわたり、
① たんぱく質の生産
-血液凝固に関わる因子の産生
-血液の濃さを保つアルブミン(たんぱく質の一種)の産生
※アルブミンが低下すると、自然に腹水などが溜まるなど危険な状態になります。
-コレステロールの産生
など
② 胆汁酸などの分泌
③ 解毒
④ 糖の貯蔵、貯蔵している糖を利用可能な状態にする
⑤ 脂質やビタミンAなどの貯蔵
など、これら以外にも多くの働きがあります。
はい、余計なものはやめます
やっちまった感ですが、
今ならまだ挽回できるかもなので、
余計なものをやめ、食事に気を付け様子を見てみます
健康診断して良かった
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