(長いので、興味のない方はスルーして下さーーーい)
まずは、ちゃーりーの事
金曜日
ちゃーりーがどうにかこぼさずご飯を食べれるようにと、
100均でありとあらゆるものを購入してみた
が、どれも全く必要なかった
全く食べようとしないのならこれらが必要かもだが、
ガッツクも食べれないちゃーくんにはどれも必要なかった
漢方薬を飲ませるために買いましたが(粉薬を飲みやすくするもの)、
ヤクルトに混ぜたら普通に飲んでくれたので、
必要ありませんでした こういう時にはラブで良かったと思います
そして仕事終わりに先生に言われた漢方薬A・Bを探す旅へ
(病院に行って病名がついて、処方されたお薬なら公表しますが、ずっとちゃー君を診てくれていての処方なので、
漢方名は控えさせてもらいます)
漢方Aはすぐに見つかるも、漢方Bはどこにもない
もはや漢方専門薬局は営業時間が終わり、ドラッグストアで購入
(漢方専門薬局で購入の物とは内容物が少ないけれど。。。とドラッグストアのおねーさん )
泣く泣く2時間半もモバラ地方をめぐり、結局漢方Bは無かったの
ネットでポチって日曜に到着
翌日、1泊入院予定の父ちゃんは、『入院やめる』とまで言い出す始末
取り合えず、いつもマッサージでお世話になっていて、
プラーナの師範 リベラシオンの本村さん指導の元、
ご飯での水分量を極端に減らし、
食べさるようにしました。
19日(金)の夜はまだイマイチでしたが(この日から漢方Aを飲みだしました)、
20日(土)の朝には上手に食べれるようになり、またボールも誘って来るまでになりました
良く見えませんが、まだ下にちょっとこぼしてました
原因は、
お腹の調子が低迷してるところに ここのところの寒さ
で、脳にストレスがかかっていたようです
脳って・・・・・・・
(ちなみに、歩様も問題無く、熱も無く、その他もろもろは大丈夫です)
確かにストレスなのかも。。。
ストレスでこうなるなんて。。。
ちょっとした心配事とかあると、私ダメなんですよ~
はけ口もないしね~。。。
前向きになれないタイプ。
めちゃ弱いの
恥ずかしいけどガラスの様なのです
ちょっとした事ですぐにヒビ入る
ここのところ、やはりおうちの中は緊迫した雰囲気でした
検査入院とはいえ、父ちゃんは相当緊張してたでしょう(手術だったらどうなる事やら)
だから父ちゃんにもめちゃ気を使って接っしてたかも
明るくするにも限界があるしね~
私もとっても疲れてました
そんな時にちゃーくん
ずっとお留守番してくれてて、ここのところの夜の雨、おうちの中が張りつめてる。。。
お腹壊してるや寒さでのストレスもだけど、それ以外もストレスですよね~
取り合えず漢方Bも届いたので、様子を見てみます
もちろん、おかしいようならMRIも考えてます。
ちなみに10万円程かかるそうです。
書こうかどうしようか迷いました。
きっと『犬を飼う資格が無い』とか言う人いるだろうしね~
ほーんと、色々言ってくる人いるんです。
でも、初めて犬を飼って解った事の一つとして、
ストレスかかってこういう事もあるって事、残します。
余談ですが、ちゃミソール巻きの改良版は、
背中で×てんにしてからそれぞれ
輪っかに通して縛ってる方法に
解りにくいけど、この形に
はい、バッチリでした
(ここからは興味のない方は、スルーして下さい)
父ちゃんの事。
土曜日は、いよいよ父ちゃんの検査入院の日
『造影剤を腰から入れて』ってだけで、ゾッとする
ほぼほぼ解っている『広範囲狭窄症』の診断が確定され、
今後の治療方針が決まる
父ちゃんと知り合ってから、父ちゃんが居ない日がなかったちゃり家
とっても寂しく感じる
親も子も居なけりゃ~、少ない親戚・弟とも疎遠だしね~
家から30分程の病院。
10時までに病院だったので、
9時30分には病院。
書類の手続きやら、預り金やらと、めちゃ事務的に進められ、
10時30分 病室。看護婦さんからスケジュール説明などがある。
※患者用のサンダルかスリッパは持参しましょう
12時に昼食。
13時35分に検査着に。(前後逆のような、背中が開きやすい服)
13時55分にベットのまま検査室へ。
14時45分に病室に戻ってきました。
きっと麻酔で寝てるかと思いきや、局所麻酔のため検査前と変わらず。
また、普通に立ってトイレにも行けるくらい。
立ってトイレに行くくらいは良いらしいですが、
先生の話は車いすで、そして検査した日は動けても
出来るだけ横になっているようにとの事でした(まれに頭が痛くなってしまう人が居るそうです)。
『造影剤を入れての撮影が痛い』とどこかのブログで書いてありましたが、
父ちゃん曰く、全く痛くなかったとケロっとしてました
ちなみに造影剤は『オムニパーク』というもので、麻酔からすべての検査を担当医師がしてくれたそうです。
(中には麻酔や検査は別の先生ってところもあるようなので)
下半身が麻痺して動かなくなるかもで、尿漏れの心配さえしてました
で、個室
でも、個室でも回りがうるさかったのと、慣れない場所だったので、
全然寝れなかったらしい
両親闘病の時に何度も眺めた、外の風景。
あの時ととても似てていて、フラッシュバックです。
検査待ちの間、眺めていたら、
お見舞いで来ていた方が『寂しい風景になりましたよね~、やっぱり私は夏の方が好きだなぁ~』
って何気ない言葉を掛けてもらい、何だかほっこりしました
15時40分には結果が出て、先生から説明。
(スケジュールの流れがとってもスムーズです)
造影剤が入ってる箇所入らない箇所、神経がどうなっているのかなど、
細かく説明してくださいました。
また、狭窄によりまわりが骨化してる箇所やら。。。
(骨化してるから良かったという事もあるようで、
骨粗しょう症の人だったら今のパパまでの状態を維持出来てないとおっしゃってました。)
首の狭窄はあまりひどくないようですが、
腰の狭窄が麻痺を引き起こしてるそうです。
麻痺などは回復できないレベルまで落ちてるそうです。
(普通の人が簡単に出来る、かかとを地面につけ足の甲を上げたり、足の指で何かを掴もうとする動作等上手に出来ません)
装具などもと言われましたが、父ちゃんは煩わしいからいらないと。。。
先生は無理に手術を勧める事なく、
父ちゃんの意見を重視してくれ、今まで通りの鍼(他の病院で)と薬と運動と受診とで、
経過を見ていくことになりました。
ただ、次にガクっと調子を崩したら5日以内に処置しないと、今麻痺している足は動かなくなるそうです。
もちろん感覚が無くなるので、普通に車の運転は出来なります。
ちなみに、新たにお薬を飲む事になりましたがそれがパパには合ってるみたいで、
足の痺れなどが軽減され、もっと早くこの薬を飲みたかったと言ってます。
⇒ リマプロストアルファデクス錠5μg サワイ あくまで父ちゃんの場合ですし、まだ飲み始めたばかりなので。
これで、運動量が増え少しでも筋肉で支えられればと思ってます。
西洋医学と東洋医学、上手く付き合っていけたらいいなと思います。
1年前に、近所の整形外科でレントゲンだけで診断の時に何故、
MRIなどがある大きい病院を勧めてくれなかったのか、
私達がそう気づくべきだったのか悔やまれますが、
生死にかかわってるのではないので、前向きに頑張ろうと思います。
ちなみに今回の検査入院の正確な金額が出てませんが、
3割の保険を使って4万位という事でした(それ以上の高額請求が来たら後で書き直しておきます)。
全部で47,000円でした。うち5,000円は薬代。なので、想定内(^_^;)
また、診断書をもらうのに1か月以上、5,000円位かかるそうな。
長くなってしまったし犬の記事だけでなく申し訳ないのですが、腰部狭窄症の検査の事、あまり記事が無いので残しました。
ブログを続ける励みになります
良かったらポチッてね
こちらにも参加してます
良かったらポチッてね
ご訪問頂きありがとうございます