こんばんは。


今日は、姉の精神科受診日の同行
しました。

わかっていたことだけど‥
院長への質問事項及び提出書類の
ための診断書依頼。


コアラ「いやー妹さんですか?◯◯さん(姉の名前)お元気?」

犬「姉の同行に伺いましたのには理由がありましてね。先生?姉の病名を教えて下さい」

コアラ「‥うーん🤔鬱でもないし躁でもないし‥あ!不眠やわ」

犬「ならなぜ、抗鬱剤の処方を?」


コアラ「いやいや、それは、前任者が書いていた通りの処方の継続をね😅」

犬「20年も前の話ですよね?」


コアラ「今日からお薬減らしますんで😅
1番強い睡眠薬減らしますね」


犬「先生?診察室では、姉の日常を聞いて下さっていましたか?」

コアラ「え?なになに?話して😊」


犬「ロレツが回らず部屋も汚部屋、この年にして紙おむつですよ」

コアラ「あ〜薬が強かったんやね😅でもお姉さんが欲しがるのでね」


犬「あ、患者が欲しがると検査もなしに処方されるのですね?」

コアラ「それは‥検査も他の病院でしてくれているのを保管してますよ」

犬「では、MRIとかは?」 

コアラ「そんなんしても同じですわ」

犬「鬱でもないのに、抗鬱剤を多量に処方され、睡眠薬も夜中ふらつくほどの量を処方され2度も骨折してるんですよ、先生は、診察室で姉とどんな会話をしてくださっておられるのですか?」


コアラ「‥変わりはないというので‥」


犬「もういいです。この書類にサインしてください」

自立支援の申請書


病院を後にして、姉と帰宅

犬「なぁ?姉ちゃん?」

猫「なんや?」

犬「あの医者最低やと思えへん?」

猫「‥うん‥でも睡眠薬欲しい」

犬「わかってるけど、姉のこと
真剣に向き合ってくれる医者探すからそれまで少し待っててな」

猫「あそこでいいねん」

犬「なんで?」

猫「いうただけの薬くれるから」

犬「今日からはくれへんで」

猫「‥寝られへんやん」

犬「ほな、私も起きてるから安心しいよ😊」

猫「うん😊」

病院内のケアマネージャーさんも
おられましたが全く学ぶことも
なく帰宅しました。

姉にお薬手帳のケースとペンに
メモ帳を渡しています。

姉には意思があります。
生きる意思があるんです。
姉が受診してる全ての病院に
問い合わせをして服薬している
現在のお薬を確認(5度目

①高脂血症の薬が3ケ所から
処方されていた。

②アレルギーもないのに
皮膚科受診して便秘薬を処方され
アレルギー薬も多量に処方
されていた(アレルギー検査なし

③薬局さえ、姉がお金を払い
処方薬の追加分を処方していた
医師を介さず

④お薬手帳を、それぞれの医師
及び薬剤師は確認していなかった


腎臓移植後より特にホルモン
バランスの乱れ、服薬管理が
難しくなってきております。


昼夜逆転しているため日光に
当たることもない。なので
骨密度は80代並み。
私の腎生検入院が終われば
どんどん、連れ出して
あげようと思うのに‥

猫「どこもいかへん」

難しい‥
難しいが、難しければ
難しい程メラメラと
何かが湧いてくるのだ


3月3日‥私は60歳になった笑い泣き
姉は62歳になった。

まだまだ、負けへんで
頑張れ!自分!!