あ、注意喚起の意味。
このところの現実世界の対応で、
すっかり人間意識に逆戻っていた。
焦って事を進めようとしたり
無理矢理形を成そうとした。
計算して、あ、これはあるし、って
あるもので済ませようとする。
自分のお気に入りのノートを
使っていないノートがあるから、って
我慢した。
環境のことを考えて
合わないシャンプーを
使い続ける、とか。
プラスチックごみを減らすために
無理して
買い替えない、とか。
邪気を払うにはこの香り、とか
偏りすぎた。
だから、オニヤンマ…。
お気に入りのノートを開いて
思いのままに書き綴ったら
心が生き生きと動き出した。
頭の中がスッキリした。
心のままに動いたら
流れ出した。
あ、自然の調整作用ですね
そうだった、そうなんだ、
心のセンサーだけが流れを決める。
計算は宇宙がする、と言うのに
待てない。
毎度ながら恐縮です。
焦って
手っ取り早い方法を考えて、
心に反して逆戻ろうとした。
久々に昔の自分を目の当たりにして
落ち込む…。
で、そんな自分を許す。
ま、いっかー、って言う。
人に迷惑かけても、頼っても
甘えてもいいんだな、って思う。
昔なら、切腹する勢いで自分を責めた
自分を我慢させて人に合わせたところ。
復習問題だったなー、って思う。
その度に、何かに気づく。
解体工事、残骸処理が進む。
梅雨の間の晴れ間のように
心が軽くなって、晴れ晴れとする。
ありとあらゆる存在に
ありがたいなぁ、って思う。