自然食:子連れで料理教室 | ぷくぷくこそだて ~たまにハンドメイド

ぷくぷくこそだて ~たまにハンドメイド

今年の目標:もっと毎日を丁寧に生きる!

先日、自然食の料理教室に行きました。

「お子さんを連れてきてもいいですよ~!大歓迎です♪
親が料理をする姿を隣で見せるのは大事です♪
他にも子連れの生徒さんいますよー♪」

・・・・・・

と言ってもらってましたが、参加した日はたまたま子供は坊っちゃん1人でした。
おかげで、やりたい放題小僧を先生や他の生徒さん方にのびのび温かく見守っていただけました~ヾ( ´ー`)

坊っちゃんにも次々お仕事が与えられ、笑

じゃがいもを洗ったり
きゃべつを洗って、ちぎったり
ニラやもやしをちぎったり

まな板を前にして、包丁を使ってニラをちょこちょこ切ったり
お鍋を持って、具材を菜箸でかき混ぜたり
(坊は踏み台に立って、先生かママが後ろから手を回してしっかり支えています)

自分のお皿を洗ったり


ちゃんと、器の外側も内側も洗ってるんですよね~
念入りに何回も何回も洗ってました。半分以上は水遊びです( ̄ー ̄;

“台所仕事に興味を持ちだすこの時期に、親が突き放さないで一緒に料理する子としない子では  成長したら全然違いますよ” と言われました。

毎日これだったら・・・・自分の家のキッチンで、自分と子供と1対1で・・・・
私の忍耐力が試されますね( ̄ー ̄;


そうそう。わが家のキッチン、坊っちゃんが赤ん坊時代はバリケードをして侵入できないようにしてましたが、昨年末辺りに外しました~


おかげで、それ以来キッチンには踏み台持参で侵入しまくりです。。
食材を切ってると、 たまねぎのおなかだぁー とか言いながら横に貼り付いて、時にはまな板の上に手を出してくるので、怒ってしまいますヽ(`Д´)ノ危ない!


“例えば30分前にご飯の支度を始めるとか、ママがうまく段取りをして、見守って手伝って 好きなようにやらせてあげて”  と。・・・はーい。


ボウ、ごはんのじゅんびのおてつだいしたかったーー!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 
とかぎゃーすか言う時は、今まではたまねぎ剥き担当に任命してましたが

できることの幅が増えたね
料理の内容もですが、台所育児 っていうのかな?について勉強になりました。

坊っちゃんも大満足で、やりたいようにやらせてもらったのが相当楽しかったらしく、
翌朝パパを早くからたたき起こして、昨日あれしたこれしたを いっこいっこ報告してました。笑


先生や他の生徒さんのサポートのおかげが大きいですねー。

これからは、ご飯の準備の時は私も温かく見守りながら、できそうなことは坊にやってもらうようにしようと思います。


・・・・・・

本題の、料理は



紫蘇ご飯 
 (お鍋で、はじめちょろちょろ中ぱっぱで炊きました。梅干しを入れてこの時期の腐敗防止も)
にらともやしの磯あえ
じゃが芋の梅肉和え
トマトの建長汁 (けんちん汁とは、健康で長生きするための具だくさん汁のことだそう)
おから

でした。



にっこり~!!
おいしかったね








↓ワンクリックでブログを応援していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村へ

↓ついでにこちらも♪