歌うようになってかんがえていること②
こんにちは!
前回からの日記の続きから。。。
。。。歌うことは意外にも「聴く」作業だと思うようになって
私は自分の心の声をだんだん聴けるようになってきた。
そんな多くの人にあたりまえかもしれないことが、
やっと、やっと分かるようになってきたのだ!!!
すると今度は面白いことに自分の身体が出してくる不調などの
小さな合図に気付けるようになって来た。
今までは断然、思考の力が優先で、それをねじ伏せたりしてきた。
一見、不調を感じないなんていいことのように思えるけれど、
不調は無くなったわけではなく溜まっていき、後から大きな崩れが
毎回やって来ていたのだった。
前は出ていた不調に単純に気付けなかっただけなのか、もしくは
「この人はわかってくれない」と身体が表に出さなかったのか
どちらなのだろう?幽霊は「この人はわかってくれる」と思う
人の所にでるというが、そんな感じで^^
去年の秋くらいから腕と背中に湿疹のようなものが出始め、今もある。
夜中に起きるほどかゆくて困っていると言えば困っているが、身体が合図して
くれるようになったのかと思うと少し嬉しい妙な自分がいる。
掻くとひどくなるというのでかゆみ止めは使うけれど、薬で症状を抑える
ということはせず、生活習慣を変える等して様子を見続けていくことにした。
身体のことは正直、人にあまりへたなことは言えないなというのがある。
なぜならAの方法が誰かに効いても、同じ方法が別の誰かにも必ず
効くなんてことは無いと思うから。
だから自分にとっていい方法があってもあまりお勧めできることは
ないし、みんな各々自分で試していい方法を探すしか無いと思っている。
優れた治療家とかは別にして自分の身体にとっていい方法、
なんていうのは究極的にその人にしか分からないことだと思う。
そんなことを考えていると、何かを決定する時に身体のことまで
見据えて考えていなかったことや(何かあったとき被害を被るのは結局身体な訳で、、)
自分の身体の意見より他人の意見に振り回されていたようなことを思うと、
もうれつに悲しくなってきて、反省して、またうたのメモができた@。@
※2月のうたのメモのことで、リンクを貼ろうと思ったのですが
エラーがでてしまいできませんでした>。<
どういう風に聴いてもらってもよいけれど、このうたのメモには
そんな話のエッセンスが入っているのです。。
つづく!