歌うようになって考えてること①
こんにちは!
考えつづけているので常にここに書き留めたとしても
また変わるだろうし、まとまらないので書くまでに時間が
かかってしまったけれど、現時点の。
様々な作り方があると思うのですが、
私は歌を歌うことは「歌う」以上に「聴く」作業だなぁと
いうことを歌うようになって思いました。
私は言いたいことを我慢してしまう事が多いのと、加えて、
子どもの頃からしょっちゅう身の回りで起きる事に対して
〝なんでそうなるのかわからない〟という思いがあって、
それをずっと抱えて長年生きてきたことで自分の本当の気持ちが
分からなくなってしまうという事がありました。
でもこれって、別に特別な事ではなくてニンゲンは自分の
都合の良いように自分をそう思うように仕向けたり、納得したり
忘れたりすると思う。
でも歌うことで出来るのが、それさえも解いていって、
あれあれ?こっち?と探っていくうちに自分にとっては意外な、
本当に思っていたことを見つけることです。
それが面白くて、発見すると嬉しくてうたのメモを作ることが
続いているのかもしれないです。
歌うことで、自分でも気づかないような自分の声を「聴いて」いくのです。
自分の本当に思っていることをうたのメモにして表出させるのには
ゼロちゃん(ギターの名前)がすごく助けてくれる。
ゼロちゃんの音に合わせているうちに言葉が出てきて
うたのメモが出来てきて、思っていた事に気づくような感じです。
だからゼロちゃんにはとても感謝と信頼を寄せています。
今は歌えることが嬉しい。
つづく!