本日のフェニックスバトルの最注目はダブルタイトルマッチ………ではなくアンダーカードに出場する4名のアマチュアエリート達のデビュー戦。
まずはひかりテレビで2試合の観戦記。
●大橋蓮VSアタッチャイ・プラソエトリ(フェザー級)
中々、奇抜なヘアースタイルでリングに上がった大橋。
●田中将吾VS高熊龍之介(フライ級)
名前は高熊の方が強そう。
10分程の追いかけ再生で見ているのだが………最初の1分が録画されていない。何故だろう?
初回、長身の高熊はロングジャブを合わせ、アマチュアエリート、田中からダウンを奪う。
2.3ラウンド、田中は左を上下に打ち分ける。高熊は見すぎて手数が少ない。
4ラウンド、田中の左ボディが良い。高熊は身長とリーチで勝るが離れると手が出ない。
5ラウンド、高熊の左フックで田中は仰け反るがダメージは無さそう。ラウンド終了間際、高熊の右フックが2発ヒット。
ラストラウンド、ペースは一方的に田中だが怖いタイミングで高熊の右を貰う中、試合終了。
判定は小差のユナニマスで田中。
田中には良い経験になったデビュー戦に思う。