これは駄目かも……… | ボクシングライフW

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趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに

再びコロナが猛威を震いだした。



昨年末のビッグマッチ、ゲンナディ・ゴロフキンVS村田諒太、井岡一翔VSジェルウィン・アンカハスは今春にも開催が期待されたが………これは駄目そう。

特に村田はゴロフキン以外に眼中にないようだが、ゴロフキンは村田以外に選択肢がある。39歳にして1年のブランクを作っており、他に舵を切りそう。

井上尚弥VSノニト・ドネア再戦も4月開催が噂されたが厳しそう。井上がファイトマネー減額を受け入れれば実現するかもしれないが、海外ではゲート収入が期待できない。いっそESPNのメインクラス………フューリーやロマチェンコのセミに使って貰えればファイトマネーも舞台も最良なのだが。
とは言え井上は海外志向を諦めた様に感じるがどうなのだろう?

井岡VSアンカハスも日本開催は難しそう。だが井岡VSニエテスの様に海外開催はあるかもしれない。

何にしても2022年、国内ボクシングの明るい展望が見えてこない。今年も最大の敵はコロナになりそうだ。