久我勇作VSジョンリエル・ラモネル(WBOアジアSバンタム級決定戦)実は久我に世界挑戦のオファーが来ていた。本人は大乗り気だったが残念ながら世界ランクに入っておらず、統括団体が認めなかった。久我のモチベーションが心配だったが………。初回、ラモネルがボディを狙い、久我は1-2からの左ボディを狙う。決着は早い。これまでボディばかり打っていたラモネルが右フックを上に打つ。これがまともに顎を撃ち抜き、久我、まさかのダウン。立ち上がるも足許が震えており、レフェリーストップ。ラモネル、和氣戦での番狂わせで化けた。勅使河原によるリベンジに期待したい。