2019.9.21後楽園ホールアンダーカード | ボクシングライフW

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趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに

勤務後、ホールに一直線。
定時に上がれば余裕で第1試合に間に合うのだから恵まれている事を実感。良い環境で仕事をしている内に、もっとホールに足を運ばないと。
大阪勤務の頃は日帰りでホールに来て、メインの途中で帰る事が多々あった。

今日は豪華興行。
2試合目からランカーが登場。

●荒木貴裕VS粟田祐之(Sフェザー級)

何気に好カードだと思う。
サウスポーの粟田、初回いきなりダウンを奪う。私の席からは赤コーナーの死角になり、何が当たったかわからなかった。
荒木の倒れ方から足が揃った所に左ストレート?
とりあえず荒木にダメージは無さそう。

2ラウンド、挽回しようと荒木は前に出る。ラウンド終盤、粟田の左ショートが顎を撃ち抜き荒木、再度ダウン。立ち上がるもレフェリーストップ。

粟田はランカーに返り咲きを決めた。
短いが見応えのある試合だった。


●クドゥラ金子VS尹文紘(ウェルター級)

新鋭VS古豪のウェルター級ランカー対決。

初回はクドゥラがジャブでコントロール。

2ラウンド、距離が近くなりクドゥラのショートアッパーがよく当たる。
ラウンド終盤、左フックで尹がダウン。
立ち上がるもレフェリーストップ。
もう1ラウンド見たかった。