ここのところエネルギー保護膜について書いています。
前回の記事は→こちら




エネルギー保護膜の使い方をもう一つ載せておきます。

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エネルギーチャンネルが広がるように訓練し、生体エネルギー特性を高めることによって、あなたは人々に影響を与え、人々から好感を抱かれるという普通では考えられない能力を発達させることになる。一般に、集団の中心に位置して一座の花形になるためには、重要性を放棄し、自分のエネルギーの泉にスイッチを入れることで必要かつ十分である。有り余るほどの自由エネルギーを持つ人は、周囲の人々の関心を引きつけ、好感を持たれる。もし自由エネルギーの周波数が周囲の人々の思考と共鳴するように同調されると、効果は特に顕著に現れてくる。

例えばあなたが集団や仲間の一員として、共通のテーマについて一緒に議論しているとしよう。話相手たちは思考エネルギーの放射周波数がほぼ同じ対象に同調していて、皆が一斉に同じ旋律を歌うように揺れ動いている。自分のエネルギーの泉にスイッチを入れ、周囲の人々にあなたのエネルギーの中に浸りきってもらおう。自分のエネルギー保護皮膜を感じ、それが広がり、参加者を包み込んでいく感覚を持とう。そうすれば、あなたの発する言葉は非常に重い意味をもってくる。周りにいる人々はまさにあなたの想念の力を感じることになる。

相手と一対一で向かい合っているあなたは、相手にとって有益な視覚化を頭の中で始めることができる。その際、エネルギーの泉が作動していたら、あなたは相手に最高の印象を与えることだろう。こうした方法は、あなたの個人的な魅力や力量が必要とされるときに、あなたは成功を収めるだろう。

有益な視覚化を行うと、あなたは最も効果的で受け入れられやすい方法で話相手の周波数に同調することができる。エネルギーバンパイアは痛いところを傷つけたり、無理矢理魂に入り込むことでフレイルと同調することができる。、しかし、あなたはエネルギーバンパイアと違い、フレイルを握りしめたりエネルギーを奪ったりはせず、反対に相手に贈り物をする。相手はそのことを必ず評価し、あなたに感謝することだろう



(フレイル=各人の魂がもつ個人としての独自のパラメーターというような意味。作者の造語。またパラメーターとは変数、シーンによって値が変化するという意味。)


エネルギーの泉を想像して、相手とお話したり、その場のみんなを包み込んでいけば、周りを味方につけることができるようです。


エネルギーを奪うのではなく、包み込むように与えるってことですね。



と言っても、毎日の生活でこの方法を思い出すのはなかなか無いんですが。

余裕があるときにでも、お試しください♪