続きです。前回は→こちら



前回エネルギー保護被膜を作るエネルギー体操について書きましたが、このエネルギー保護被膜は
エネルギーバンパイヤや、振り子から私達を守ってくれるわけではないそうです。

こうした寄生虫のような存在は、あなたの放射エネルギーの周波数に同調することによってエネルギーを汲み取る。とありました。

振り子から身をかわすため、あなたは目を覚まして、重要性を投げ捨てる必要がある。筋肉は弛緩し、正体エネルギー特性は均衡状態になり、そして振り子はどこかへ消えてゆく。もしあなたが揺れていなければ、振り子はエネルギーを奪うことが出来ないからだ。あなたが思わずバランスを欠いた状態に陥った瞬間を常にコントロールするためには、意識性が不可欠だ(p41)」

とありました。

つまり、振り子やエネルギーバンパイヤをかわすには、重要性を投げ捨てることを身につけないといけないということです。

この重要性を投げ捨てることについて、もう少し詳しく書かれているところを抜粋したくれているブログがあったので添付しておきます


肉体的な緊張の原因となるのは、精神的な緊張である。抑圧、不安、苛立ち、恐怖という状態は、筋肉がひきつったような緊張を引き起こす。もちろん筋肉を意識的に弛緩させることは、一時的に多少の軽減効果をもたらすのだが、精神的緊張は再びそれを逆戻りさせる。精神的緊張を取り去るためには、重要性を投げ捨てるころが必要であり、それで十分なのだ。あなたは自分の気に障ることに過度な意義を与えてしまったがために、緊張状態にある。ただそれだけなのだ。
 ストレスは重要性による結果である。ストレスから逃れることは一瞬にして可能だ。ただ重要性を投げ捨てるだけでよい。重要性を維持することは無駄で有害なことだ。重要性という重荷を背負っていては、状況を好転させ、効果的に行動することができない。 ストレスのある状況では、目を覚まし、振り子があなたの重要性につかみかかろうとしていることを認識するだけで十分なのだ。具体的な各ケースで、どこに重要性があるのか、簡単に突き止めることができる。重要性を投げ捨てることで、振り子から解放され、効率よく行動できるということを忘れないでいただきたい。高められた意義は常にあなたに抗って働くことを肝に銘じるべきである。
 どのようなややこしい状況でも、重要性のことを思い出し、意識して意義を引き下げるだけで十分なのだ。唯一むずかしいのは、手遅れにならないうちに思い出すことにある。ストレス下に置かれたあなたは眠っていて、トランサーフィンについて何も思い出せない。ストレスから逃れるためには、目を覚まして、重要性を投げ捨てる必要がある。
 もしあなたに心の快・不快に対して注意を払うという習慣があれば、手遅れにならないうちに思い出すことは、あなたにとって苦ではないだろう。不快を感じたらその都度、なぜだろうと自問してみよう。どこで意義が高められたのだろうか。それがあなたにとってどれほど「大事」なことであっても、意識して重要性とは縁を切ろう。純化された意図の枠内でのみ行動しよう。そうすれば、効果的に行動することになるだろう。



ということでした。
付け足しとして、この記事からも抜粋しておきます




望ましくない影響から身を守るには、自分のエネルギー保護膜を強化し、重要性のレベルに注意し、自分の中の意識性を高めなければならない。
 意識性が高まってくれば、あなたがゲームや罠に引きずり込まれようとしている危険な瞬間に、そのことをはっきりと理解することができる。重要性のレベルが低ければ、あなたの周波数に同調することが困難となる。特に注意を要するのは、たとえわずかでも罪悪感のかけらがあってはならないということである。もしあなたが無の状態であれば、あなたにつかみかかるところはなくなる。人形遣いは、一度二度あなたにつかみかかろうとして失敗すれば、あなたをそっとしておいてくれるだろう。そして堅牢なエネルギー保護膜は、外部からの侵入をふせぐ頼もしい盾となってくれる。



ということでした。

重要性を投げ捨てる。つまり目の前のストーリーに飲み込まれないようにする。冷静にストーリーから離れるってことですね

物事に重要性を与えてしまうと、パニックになるだけですので、自分の思考や感情から離れ、常にニュートラルにに眺めていきたいですね。

と言いつつ、いざとなると、めちゃくちゃ巻き込まれてしまうから、人間なのかもしれませんニヤニヤ


ここら辺は日々の努力ですね〜
ゲームのように気楽に習慣にしていくしかないようです口笛


ちなみに今日紹介したmonicaさんのブログは、振り子の法則シリーズの抜粋がたくさんありますよ。より詳しく振り子シリーズの抜粋記事を読みたい方にはおすすめです!