まず、今までライブで見てきた青木佑磨について。


自分は他のやつらとは違うんだというプライドや

世間に対して斜に構えている子供の部分と、

自分は特別な存在になんてなれないと認めてしまっている自虐心や

世間や他の人と対峙しなければならないという大人になりかけの部分の、

思春期ならではの矛盾を心から叫んでくれる、

自分の代弁者として共感しています。

初めて見たときより、明らかにギターも歌も上達していて、

今月のライブは、今までで最高のものでした。

歌詞の内容も良いし、

メロディーや、言葉遊びも耳に心地よく、

将来性も含め、本当にワクワクするミュージシャンだと、

心から思っています。


そして、改めてCD『逆様の顚末』について。


バックの演奏はもちろん素晴らしく、

そこの感想を述べてもしょうがないので、

本人のことだけを書きます。


好きだから、期待しているからこそ、厳しく書かせていただきます。


(おそらく)人生初のレコーディングで緊張していたのか、

いつものライブとの環境の違いなのか、

歌声が硬い印象を受けました。

自分でギターを弾いていないことも含め、

いつもの「青木佑磨」が伝わってこないと感じました。

自分でアコギを弾きながら叫んで欲しかったです。

青木佑磨というミュージシャンが、普段ライブで見ているものだとしたら、

その半分くらいにしか達していないと思います。

経験不足の部分が多いと思うので、今後に期待というところですが。


あくまでただの素人で、ただのファンの生意気な意見です。

少しでも今後の糧にしてくれればと思って、厳しく書きました。

何度も言うけど、

ライブが良かったからこそ、

期待が高かったからこそです。

プロの演奏である点を除いても、

このCDが高いとも思いません。

今後もっと素晴らしいものを見せてくれると思うから。

プレッシャー掛け過ぎかな?

頑張ってね。