行って参りました、アコギな夜。
開演前から青木佑磨デビューCD『逆様の顚末』売ってました。
終わったあとでいいかなと思ってたけど、
本人出てきたし、開演まで暇だったので買うことに。
そうこうしてるうちになぜかサイン会状態。
「サインと座右の銘を書いて」とリクエストしたら
CD聞いたんですけど、感想はまた後ほど。
伏田幸平こと若旦那こと伏田幸平君。(鷲崎さん風)
テンパリ具合がスゲェ。
ギターの音も綺麗だし、声もよく出ていて、
多分上手いんだろうなー。
でも、すごい走ってた。
歌ってるときは特に走ってた。
あと、大人の歌を歌ってたけど、
ああいうのを歌うにはまだ若いのかな?
艶が足りないというか、表現力が未熟なのか。
でもこれからが楽しみな方ですね。
山口あいさん。
更にテンパッてる方。
楽屋で弦が切れたそうで、テンパリ最高潮。
そして腰の低い方。
そのわりに歌は攻めてますよね。
歌詞の主人公が強気というか、
私みたいのと違って、人生の日向側というか。
ギャップが面白い。
で、人生の日陰側の仲間、ミュージシャン・青木佑磨。
CDが売れに売れて、機嫌がいい。
いきなり激しい曲から。
でもCDに入ってない新曲。
その後もセレナーデ、アメリカ(猥歌)など、CDに入ってない曲をいっぱい。
で、弦が切れる。
トリは鷲崎健&内田稔。
佑磨のCDの売り上げを聞くと、「売り切れました」
スゲー!売れっ子だよ、売れっ子!
なんか、鷲崎さんのパートはよく覚えてません。
いつもなんですけど、後半で疲れてるからなのか、
脳内麻薬が駑馬駑馬(一発変換)なのか、
ネタが分からないからなのか。
コール&レスポンスが多くて、楽しかったのは覚えてるんですが。
弦切れてたよね。
新曲やってたよね。
スクランすごかったよね。
半年くらい前からそうだけど、お客さんの数がすごいね。
今月はまた更にすごかった。
もっと大きい小屋に変えることも考えないといけないんじゃないかなぁ。
