朝 目が覚めると 


隣で眠っていたあなたがいない


そうだ 私はあの部屋を出たんだ


気まぐれに美容院を変えるのと同じ感覚で


我慢できないほどの 何かがあったわけでもなく


ソファーに座って 紅茶を飲みながら ふと思いついただけ




飛行機のチケットを取って ここにやってきた


しばらくここで暮らそうと思う


知らない人ばかりのこの場所で


空っぽになった心に 新しい風を入れるため




あなたは きっと まただな・・そう思っているはず


そんな気ままな関係


だけど 大切な人にかわりはない


戻ってきても 戻ってこなくても


そう何かが変わるわけでもない




想像したことは一度もないけれど・・


もっと大切な誰かが現れた時


私たちは 今のままでいられるのかな?