もしかしたら彼は私のことを・・・


そんな期待をしている女の子


たくさんいることを私は知っている


彼にとって特別な女の子なんて存在しない


勘違いだということを私は知っている




そう 私がその勘違いした最初の女の子


小さい頃からずっと彼を見てきた


『恋かも?』と思ったのは いつの頃だろうか


この先も 私は きっと言わないだろう


「好き」




これ以上 離れることも


これ以上 近づくことも


望めない