最初の KISS


オマエの唇から 伝わってくる


『助けて・・』


抱き寄せた時 微かに光って見えたのは 涙


何があったのか 聞くことも躊躇われるほど・・・




最後の KISS


オマエの唇から 伝わってくる


『サヨナラ』


抱きしめた腕が解かれていく 未練


やっと吐き出した言葉 行かないで・・・




いつもオマエは何も話さない


独りで何もかも決めしまう


そんなに頼りにならない男か?


一緒に抱えて生きて行くことを


どうして選ばない


一緒に乗り越えることを


どうして選ばない




オマエの告白が


辛かろうと 苦しかろうと


離れてしまうよりは ずっとましなことを


どうして わかってくれないんだ



この KISS


最後のKISSにはさせないから・・