ごぶさたです。
2011、もう1月も残すところあとわずか。

シャスタについてもなかなか書けていませんが・・・。
SUNの正月前後の出来事をちょっと書いてみます。
こんなことは、わざわざ書かなくていいのですが、
だれかの役に立つこともあるかもしれないので。

実は、AKISUがはいりました~~~ガーン
気づいたのは、仕事に行く前の戸締りチェックをしていた時。
ガラス破りされていました。
おそらく前日の昼~夕方に入ったのでしょう。
被害はそんなになかったのが幸い。
一晩気づかずに過ごしてしまったようです。
部屋の空気も特にいつもと変わらなかったのです。
全く部屋を荒らさずにこっそり盗んでいったようです。
まいりましたね~;

すぐに彼にも知らせ、警察にも通報しました。
すぐに来てくれて、指紋採取したりいろいろしてくれました。
・・・で、思い出していました。

大晦日、会社に出勤したら、机の前のボードに昔から
はってあった、マグネットの黒い鳥の首が取れていたことを・・・W
※それから数日後のことです

虫の知らせってあるんですかね。
ネガティブに捉えるのがいやなので虫だけに無視していたんですけどグッド!!!


一見、ツイテイナイワネ~ダウンなんていって終わるんでしょうね。
でも、そうじゃないと思ったんです。
ああこれはなにかメッセージでもあるなってなんとなく感じました。

こんなときこそポジティブですよね。

もちろん、日中部屋の中が丸わかりな状態で出かけていたのは
完全に失敗なので、改善するとして。

自分の芯の部分を見つめる良い機会だと感じました。
同時に、このタイミングで成長を促されたなとも思いました。


自分の外側で起こることに振り回されずに、常に自分の中心に
いて、そして真実、を見極めること
どんな状況においても、今フォーカスすべきことを見失わないように。


こんなことが起こってから、気づいたのですが。
あれこれ考えていたことまでも、ヤツは持っていってくれたのかもしれません。
ちょっとした迷いまでもが自分の中から消えてしまいました。
なにが大切なのか、自分の中に揺らがない物を見つけるきっかけにもなった
ような気がします。
なにか、出し惜しみをして”自分に鍵を知らず知らずかけてしまっている私”の
鍵をぶち壊してくれたのかもしれません・・・。

何かが起こったとき、捉え方ひとつで良くも悪くもなる。
しっかりと、地に足をつけて。
自分を信じていこう。


仕事場でのどが乾燥するなーと思っていたら、
風邪ひいてしまったようです。

できるだけ、自然治癒したくて
中途半端にしていたら長引いてしまいました。

咳がね・・・。
マスクこんなに長くしていた事がないよ。

ベンザブロックのんでますカゼDASH!
風邪、のどから来る人には!!です。

でも、免疫がおちていたから風邪ひいたわけで。
きっと元をたどれば。
そう考えると、体の声もちゃんと聞かないと、と思いました。
はい風邪ひきました~。
はい、薬のみます~。
では、きっと毎回同じで、なんの進歩もないから。
本当の意味で、自分を大切にする。とは?
なんて、思ってみました。

いつもいつも、時間を無駄にするような気がして
ゆっくり休む事を自分に許してあげられない私。
・・・すこしづつ、そうゆうとこを外していきたいな~ビックリマーク
シャスタから帰ってきてもう1ヶ月ちょっとたちました。
大自然にすっぽり包まれ、テレビにも見ず、情報にも振り回されず、
静かな中、自分と向き合う時間がそこにはありました。

だから余計にでしょうか?
日常に戻り1ヶ月。

何かが違う・・・

ずっと、違和感から抜け出せないでいました。
すごくイライラしたり、感情の波がおお!というくらいなのです。
疲れているのか?と思いしばらく何もせずに過ごすもスッキリせず。
リラックスの為にマッサージをしてもダメ。
なにかをする気持ちにもなれず。

そうもしていられないよね?・・・と自然公園に出かけてみる。
$DEVAと共に人と自然をつなぐSUN(´▽`)-きいろのき

やはり、自然はおちつく。
丘を登ったり、降りたり。
しかしリラックスするはずが、どこか急いでいる自分に気づく。
これはいけない~と思い、たちどまり
そこにしゃがんだ(しゃがむって方言?)

ハラリハラリと、木の葉が風にゆられて地面に落ちてゆく。
風が、湖面を遊んでいく。
木の葉と木の葉が揺れてこすれる音が心地よい。
心を静めるうちに、太陽の光がやさしくふってくる・・・

立ち止まらなければ、わからない事がある

そういう言葉がふってきた。


立ち止まり、心を静めていま、ここ。をみつめる。
しずかに内側に入っていく時間も必要。
流され、流され、本当に必要な事にフォーカス出来ないままでいると
やがて、自分に嘘がつけなくなる。

結局違和感は「外に解決方法を求めても」ダメでした。
どこに行っても、何をしても居場所じゃない気がして。
でも結局、私の居場所は外にあるものではなくて、私の中心にあるもの。
それに気づく機会だったのかもしれないですね。
自分がいつ、どんなときでも自分の中心にいる事が出来れば、どこにいても
そこが自分の居場所になる。

そして、感情の波にのまれそうになる時、わたしは変に原因をさぐり
よくドツボにハマるのですが、ただただ感じて流していくことも大切で
、むりやりその感情を解消しようとか、分析しようとかしなくていいん
だって事にも気づきました。

ジャッジしない!


シャスタに行って、シャスタ山の近くにすこし樹木が何本か
まとまって生えている所があって、大きな大きな切り株があった。
そこに、あぐらをかいて座っている時に受けとったメッセージがある。

そのとき、とっさに紙とペンを出して私はメモした。
私の中心からの声であり、自然界の声のようでした。
優しさ、安らぎ、とても大きな大きな存在、母に抱かれているような
感覚でした。


私が人に生まれようが、木に生まれようが
何もかわらない。
すべてはひとつ。
同じだから。


・・・私のテーマですね。
最近もそういうメッセージを受けとっていたので。
そして、それをシャスタで実際に体験してきたから。

姿が虫でも、動物でも、人間でも、植物であろうが
関係なく、私たちは心を交わす事が出来る。
彼らが傷つくとき、私たちもまた同じように傷ついているという事。

私たちは、彼らであり、
彼らは、私たちだから。

$DEVAと共に人と自然をつなぐSUN(´▽`)
自然界のDEVA達展

~ぜんまいへのラブレター~

$DEVAと共に人と自然をつなぐSUN(´▽`)


たしか、あなた達にわたしが会ったのは雨上がりの肌寒い5月。
山先輩に山へ連れて行ってもらった時だった。
私はさむくてぶるぶる震えていて、おまけに息も白かった。
周りはたくさんの木々に囲まれていて、しいんと静まり返っていた。

地面を見ながら歩いていると、わたしとおんなじ
白い息をはいているあなた達をみつけました。
毛に覆われていますが、それでもさむそうに私にはみえました。
でも、あなた達はぎゅーっと三人で体を寄せ合っていましたね。

まだ小さいあなた達を見て私は、意味も無く
わくわくしていました。

・・・・・・・・

わたしは、小さい時から実はあなた達の存在がなぜか
気になって気になって仕方なかったのです。

毛で耳を塞いだようにして丸まっている
あなた達の格好がおかしくて、かわいらしくて
たまらなかったのです。

ばあちゃんとじいちゃんが、あなたを山から採ってくると、
私は茶色い綿毛をはがすのがとっても楽しかったのです。