なんとなんと!!
ヤツデさんに新しい芽がでたーーー☆☆☆

1年以上前に迎え入れて以来、ずっと新しい芽が出なかった
ヤツデさんにー!!
透明の黄緑で柔らかくて可愛いです。
生きているのだね~嬉しい発見です。
ヤツデさんの葉っぱは4枚になりました。
10/8の出来事。
古い自分を脱ぎ捨てる時だと思ってはいましたが、
4月後半から5月半ばまでの難産でした。
・・・というより、私は人より事を難しく考えやすいのかもしれませんが。。。

結構厳しくはありましたが、答えはそのタイミングが来たらわかるだろうと
過去の経験から、そっとしていました。
この時の自分は、決断力がぶれぶれで「どうしちゃったんだろう」って感じでした。
地元に帰る事があったので、自然の中でひたすら
太陽をあび・・
風の音や虫の声、それに鳥の鳴く声をきいていました。
タンポポや、芝ざくら、小さな花を眺めます。
蝶は、恋の季節なのでしょうか。ペアになってふわりふわりとダンスをしています。
かえるが池に帰ろうとしています。
ひたすら、外にいました。
気心が知れた仲間とのおしゃべりも元気をくれました。

こちらに戻って、とにかく「片付けよう」と思い、
本から、捨てられなかったものから全部整理したり、処分したりしました。
卒業だというものは、感覚でわかるものです。
するととても落ち着くようになりました。
内側の旅は一旦おわり。
現実的に創造し、行動する時期。

自分自身の責任を自分で取れる生き方。
自分自信を信じる力がある事。
大地に根をはって力づよく、しなやかに生きる。

取り戻し始めました。
本当の私の感覚。
なんだか楽しい。

生まれ変わるって意味での雪景色!



$DEVAと共に人と自然をつなぐSUN(´▽`)-ゆき
5月。
はじまり。
新緑の季節。

今までの古い自分をひたすら癒し、手放す作業を
してきたのだなあと感じます。
29年間を癒し、今の自分に不要となった価値観、もの、
蓄積されてきた感情を手放す作業はこれからも続く。
そして、どんなときも自分の中心にいる事。
自分の中心でみて、感じて、うけとり、伝える。

特に自然との深い繋がりを大切にしたい私は、
私に出来るあらゆる方法で伝える事をおしまず、
体験する事を楽しんでいこうとおもいます。
やってきた感覚、直感も今まで以上に活かして。
素直に、そして自分を信じて。
やってみたらきっとわかる。

今年中に、写真展をしたいなあと思っています。
木にも登りたいし、ネイチャーゲームもしたい。
自然とおもいっきりあそぼ~というのが2011
のテーマです。
山も気になります。とても。


$DEVAと共に人と自然をつなぐSUN(´▽`)-ヘッジクリーク
感情が揺さぶられたり、気がめいりそうになったり、
疑う事と、信じる事を繰り返したり、今までの価値観が
ひっくり返りそうになったり、ひっくり返ったり・・・?
あれ、こんなに自由で安全で美しいと思っていた日本が、
こんなに閉鎖的で、嘘つきだったの?と、悔しくなったり。


どんな時でも、地にしっかり足をつけていたい。
自分の中心を見失ってはいけない。
太陽がさんさんと降り注ぐ大地にしっかりどっしり立っていたい。
その大地も汚染され始めているわけだけど・・ガーン
この大地が、地球がいつまでも元気でいてほしい。


私たちは、”自分自身で感じる”とか、自分自身に”責任を持つ”という事を
どこかに置いてきたような気がする。
人と違う事を恥じ、人と同じである事で安心だと思い込む。
その結果、すばらしい事を思っても自分の外に出す事ができない・・・
柔軟さを、どこに忘れてきたんだろう。
それとももともと、そんなのもっていなかったのか?


最近の問題について、わたしも”あいつらが悪い~~~!!!”き~~~ヽ(`Д´)ノ
ってなっていたけど、そういう考えが今の世の中をつくったのかもと
反省した。責任放棄は私も同じだ。
一人一人が、だれかさんのした事だから関係ない。
ではなくて、自分の問題として受け止めた時にはじめて本当の意味で
前進するんじゃないかと感じた。
誰かさんのせいだから、誰かさんがなんとかしろ~。
という姿勢からは実は何も生まれないのかもしれない。
”私たちの”問題として受け止め、ではこの状況で何ができるか?
どういう未来をつくりたいのか?
自分はどういう役割をはたしていきたいのか?
何を変える必要があるのか?

・・・よく言われるように、物質主義から目に見えないこころ、精神的なもの
が重視される時代になるというのも納得出来ます。



**********************************************************************・・・ヒマワリハチ

最近の自分自身の流れとして感じていたのは、まさに”古いルールを手放し、
新しい自分を形作っていく”時だと言う事。
マインドが強く作用しているらしい私は、いつもそれが壁となり苦痛を感じていました。
そして、その外し方もわかりませんでした。
でも、タイミングというのか、その時が来ると自然に自分で選択し、
動いていた。後になって振り返ると
「あ~わたしちゃんと少しずつクリアしてきているじゃない!」
と。


ヨガをしたり、瞑想をして揺らぐ事の無い中心を感じたり、
時には、本屋で答えとなる本を手にしたり。
自然な中に身を置いたり。
友達とおしゃべりしたり。


当たり前が、当たり前じゃない事にも多々気づいてきた。

自分の思考と信じていたものが、実は自分自身の体験から生まれたものではなく
”そう教えられてきたから”という事も多い。
これからは、自ら体験して感じて自分の物差しは、自分でつくっていこう。
自分で経験したものでなければ、人には伝わらない。
そして人には、それを見抜く力がある。

$DEVAと共に人と自然をつなぐSUN(´▽`)-はち
先日、ひのきさんに誘っていただき、見て来ました。
ミツバチの羽音と地球の回転
詳しくはアップこちら~~~。

原発計画に向き合う祝島の人々のリアルと、スウェーデンの
持続可能な社会を構築する人々の取り組みを描いているドキュメンタリー
映画なのです。
※人々の必死の訴えは本当に心に響いてきて心臓がどきどきしてしまうほど
 心のそこからの叫びでした。

これは、今回の原発の事故が起きる前に製作されてた映画です。
何かがあってからでは遅い、そうなる前にと・・・
しかし、起きてしまった・・。


知らないということは、無関心でいるということは怖いことだなと思いました。
ニュースや情報で耳に入れたとしても、私たちはその現場の厳しさや
大変さをどれだけわかることが、想像することができているのでしょうか。
どこか人事で生きてきた、知ろうともしないで生活していた。
なにか起こらなければ、良くなろう良くしようと考えられない。
今こそ、意識を変えるときです。
今、まさにこんな時だからこそ見て欲しい映画です。
賛成派も反対派も、そちらでもない人も見る価値はあります。
現場の生のやり取りをしらなかった私には衝撃的でした。

ピンときたらGOです。

今回、渋谷で見てきましたが思ったより人が多い!
どれだけ多くの人が今回のことで真剣に向き合おうとしているのかが
わかります。

この地球は、私たちだけのものでは無いのですよね。
動物も植物も、いろいろ生きている。
みんなにやさしい社会でありたい。

分離していると思うからなんだろうな。
たとえば、世界に住んでいる人が、あなたの家族だけだったとしたら
と考えてみる。
・・・きっと、世界を汚そうとは思わない。
体にやさしい食べ物を提供するだろう。
思いやりをもって接するだろう。
行動の全てに”愛”がこもっているだろう。
・・・そう考えてみたりした。

調和の世界が訪れるように。