あのひと、
どんな風に私のこと
思っただろ？
○○と思ったかも
○○と思われたかも
きっと○○と思ったに違いない…
こんな風に、どんどん自分のなかで
架空の【あのひとの思い】を膨らませ
自分を不自由にさせる時があったら
それは、
相手に聞かないと分からないこと
そもそもソコは相手の領域
自分の領域ではないことを
思い出しましょう
どんな風に思おうが感じようが
それは相手の自由なのです
私が考えることは
「あのひと」でなく「わたし」
私は、どうしたいか の一点 
＊＊＊
他人の目を意識したとき
自分の足元は「他人の目の道」に
すりかわります
本当なら○○だけど
△△したい
といった自分だけの言い分を
まずは自分が気づいてあげて下さい
そのとき紙に書き出すのも
いいかもしれません
紙の上では、
これを言っちゃいけない
こんなこと思っちゃいけない
というルールはありません
自分の思うように
感じるように
全てを書き出してみて下さい
そこに自分の歩きたいと思う
本来、「自分の歩く道」
が描かれています
sawa sawa 