こんばんは。
毎日をちょっぴりハッピーに
ココロ・ちょぴハピ、えりんです。
いきなりですが、私は数秘術が大好きです(笑)
どうしてこんなに好きなのかと言いますと、数秘術と出会って、自分を好きになれたから。
自己肯定感、という言葉がありますが、過去の私は自己肯定が低かったと思います。
今がめちゃくちゃ高いかと言うと、それもまた別ですが(笑)
自分は好かれていない、とか、自分は嫌われている、とか、そんな思いは頭の片隅にだいたいいつもありましたし…
「どうせ…」は口グセのひとつでした。
自分の性格も、嫌なところ、いっぱいありました。
そんなこんなで、いろいろな人やモノと出会った結果…
肯定というよりも、受容できた気がします。
肯定と受容、辞書で調べてみました。
肯定…そのとおりであるとみとめること。
受容…受け入れること。
(学研 現代標準国語辞典より)
自分としてはなんとなく…『受け入れる』の方が脱力感を感じて好きです(笑)
自分を好きになる作業！？は今もいろいろとしています。
ですが、人生の中で大きな扉が開いたのが、数秘術。
自分のバースデーナンバーを知り、それが本当に腑に落ち始め…
アナ雪ではないですが、「ありのままの自分」はこういうことなのかもしれないなぁと、じわじわ感じ始めました。
と、同時に、数秘術の世界を知ることで、ぐんと他者理解、他者受容も広がりました。
教員時代、毎年、教室の前、黒板の上のスペースに金子みすゞさんの『私と小鳥とすずと』を掲示していました。
『すずと、小鳥と、それからわたし。みんなちがって、みんないい。』
大好きな一文です。
数秘術を知って、この『みんなちがって、みんないい。』が自分の中でさらに深まりました。
今まで腹が立っていたあの人の態度も。
理解できないあの言動も。
『数字』を知ると、「なるほどね～。」「だからだね～。」と、客観的に観ることができます。
別にその人を好きになるとか、好きになれとか、そういうことではないですよ。
嫌いなら嫌いでいいと思いますが、その行動や言動には理解ができるようになります。
でも、理解できて、受容できたら、「嫌い」とか、あまりなくなる(笑)
生年月日さえわかれば、会っていなくても、その人のこと、好きになれます(笑)
これ、本当です(*^_^*)
腹が立っても、なんだか理解できて、許せちゃいます。
「ま、いいか。」とか「○番さんだものね～。」なんて、言えちゃいます。
数秘術のおかげで人間関係が本当に楽に、気負わずに付き合えるようになりました。
人間関係を築くのも、上手じゃなかった私です。
裏で文句言われたり、嫌われてたりしたタイプでした(苦笑)
なんでも「数字」で決めつけるつもりはないですが…
知れば知るほど、本当にその通りなんですよ。
だからこそ、自分の数字がとてもいとおしくなるし、自分自身もいとおしくなれる。
私はこの生年月日を選んで、こうして生きようって決めたんだなって、信頼できる。
そして、同じように周囲の人に対しても、信頼をおけるようになります。
みんなちがって、みんないいよねって。
本当に心から笑顔で言い合えたら、世界が悪くなるはずがない。
だから、勝手に伝えたい(笑)
別にいいよ…と言う人ももちろんいらっしゃるでしょうけれども。
でも、いいものなんだよ～って、教えたい(笑)
みんな、どの数字も、本当に愛おしいんですよ。
みんな、どんな人も、良さがあるんですよ。
あなたと数字と、それからわたし。
みんなちがって、みんないい。
毎日をちょっぴりハッピーに
あなたの才能を読み解く手相数秘マイスター
喜多川恵凛でした。
･････････････*･････････････**･････････････*･････････････*