おはようございます。
毎日をちょっぴりハッピーに
ココロ・ちょぴハピ、えりんです。
昨日のちょぴハピは、1歳の姪っ子が私に満面の笑みを浮かべて駆け寄ってきてくれたこと。
「さて、帰ろうかな。」と言ったら「ばっばーい。」と手を振ってくれたこと。
こういうことって、とろけます(笑)
生年月日から3つの数字を出し、それをもとにその方の生まれ持った気質や才能、また運気の流れなどを読み解く数秘術。
鑑定をしていくと、
「どうしてそこまでわかるのですか?」
「当たっていて、びっくりしました!」
と、よく言われます。
ですが、中には
「自分にはしっくりこない。」
「なんだか当てはまらない、ピンとこない。」
「むしろ逆のような気がする。」
という方もいらっしゃいます。
私自身も、無理に「そんなことないですよ!」なんて、言うつもりはありません。
その方がそう感じるのなら、それもまた真実。
実際、私自身も3つの数字のエネルギーを感じること、数字を知ってある程度過ぎたあたりからよりぐんと感じられるようになりました。
数字の意味がしっくりこない。
自分には当てはまらない。
私は違う気がする。
という方に出会って、私自身もなぜそう思うのか、鑑定をしていく中でいろいろとわかったこともありました。
同じ数字を持っている方に出会っても、その数字の通りに人生を楽しまれている方と、その数字のエネルギーが存分に発揮されていないように感じる方と、正直言ってやっぱりあるのです。
数字の通りに生きることがよくて、そうじゃないのは悪い、ということではありませんよ。
ただ、単純に「この違いはどこから生まれるのか。」ということには、アンテナが立ちました。
そして、私なりに感じたことがあります。
まず、数字には表と裏、陰と陽、プラスとマイナス、ポジティブとネガティブといった面があること。
数字の意味を知っても、そうじゃないな…と思う方は、どちらかといえば陰の方を発揮されている方。
また、3つの数字の最後、右端にくる数字はチャレンジナンバーといって、今世の目標を表しますが、左の数字も、真ん中の数字にも、それぞれ課題、チャレンジはある、ということ。
ですから、自分のもつ数字のエネルギーを存分に発揮する前に、その数字をしっかりと受け入れるためのチャレンジ、準備期間がある。
しっくりこない方は、その数字の持つ課題やチャレンジの段階かもしれません。
そして、あるところを超えるとぐっと自分の中に備わっていたものとしての認識が深まってくる。
そして、最後は3つの数字だけを見てしまって、大事な生年月日自体を見落としてしまっている。
たとえば、私は3つの数字が「8-4-9」ですが、誕生日は10月17日。
何月何日に生まれているか、ということもまた、とても大きな視点です。
たとえば「3」はよく無邪気な子ども、永遠の子ども、という表現をします。
リズムカルで、明るく楽しく、笑顔いっぱい、物事をシンプルに楽しんでいく…
そんな印象をもつ「3」ですが、まったく違います、という方もやはりいらっしゃいます。
そのあたりをムキになって言うあたりが、「3」らしいなと…こちらは思ったりするのですが(笑)
物事をシンプルに楽しめない
表現が苦手、コミュニケーションが苦手
創造や生み出すことなんて、できない
「3」の持つエネルギーと逆だと思うとき。
それは、マイナスの方向で「3」のエネルギーをしっかりと発揮していることであり、本当はそうなりたい、そうできるのに…と誰よりもそれを求めているココロの声があるのです。
「8」を持つ方の中でも「地位・名誉」「お金」といったことに、敏感に反応し、自分はそういうものを求めてはいない、とおっしゃる方がいます。
「8」の方は華やかな方もいますが、逆に「8」だったんですね、と見た目の印象からは想像できない方もいます。
すべての「8」の人が華やかになる必要もないのですが(笑)
富とか名誉とか、自分はそこを求めていません、必要ありません、そんな風に思ったこともありません、といいながら…
鑑定をしていくと、誰かの活躍や輝かしい業績に、とても心が揺れ動いていたりするのです。
しっかりそこにアンテナが立っています。
私自身も「4」がありますが、4の力をしっかりと発揮できていない時には、「いい加減に物事をすまそう。」としたり、「プロセスを省こう」としてしまうことがあります。
毎回毎回、じっくり、しっかり、堅実に…とは思いませんが、大事な場面であればあるほど、「4」を持つ人は、その過程、プロセスをしっかりと踏み、着実に積み重ねていく力を発揮していく事が才能を最大限に活かす、ということになります。
数字の意味にしっくりこないとき。
「私には当てはまらない。」でももちろんいいですが、「なぜ、当てはまらないと思うのか。」
とくに「まったく反対だ。」と思うときには、数字の持つエネルギーを反対側にしっかりと使っているのかもしれませんよ。
生年月日は、生まれながらに備えてきた才能です。
どんな才能を自分は備えてきたのか、しっかりと見つめることで、自分らしく生き生きと人生を歩んでいけると、信じています。
それではみなさま、今日もちょっぴりハッピーな1日を(*^_^*)
あなたの天職を導く手相数秘マイスター
喜多川恵凛でした。
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