ダウン症を持つマリンバ奏者の青年と
そのお母様の講演会に行ってきました音譜



お母様は、息子さんの成長過程をご講演下さいました。
その中で、心に残っているのは、
「どれだけ周りの皆さんに助けてもらったか、感謝してもしてもし尽くせない。」ということ。



●小学生の頃、学校に毎日祖母が付き添いで行っていたけど、
お友達は「僕が毎日一緒に行くから、ばあちゃんは、もうついてこんでええで」と言ってくれた事。

●学校の運動会の組体操で、出来ないと思っていた息子に
お友達が「怖がるな!オレを信じろ!絶対手を離さないから大丈夫や!」と
何度も、家に来てくれ、練習してくれた事。

●騎馬戦で、馬に乗った息子が一番最初にやられる捨て馬だとお母様は思っていたけど
クラスメイトが「○○君の馬は最後まで残す!皆で守るねん!!」

●剣道部だった息子さん。部活が終わった後、5時までに学校を出ないと、連帯責任で罰せられる規則。息子さんだけ、少し早く切り上げさせてくれないか、と交渉したところ、先生は、まずは様子を見ましょうと承諾せず。
結果、生徒達の自主性で、部活が終わると、皆が息子さんをまず着替えさせ、校門に向かわせ、自分たちはその後に着替えを済ませ、急いで学校を出る、という習慣が出来、結果としてチームがまとまったそう。



周りのお友達から、どれだけ助けられたか。
皆から、息子さんは、「あきらめない心」を教えてもらったそうです。



私は、その数々のエピソードを聞きながら、
勝手に涙が溢れてきました。



子供達は、こんなに温かく、ハンディをもった子供の力になってくれるのか。と。



私が小さい頃は、ハンディを持った子供との関わりがなかっただけに
障がいへの偏見が根強かった。
ゆえに、SUNくんが生まれた当初、強い偏見をもつ自分自身に随分苦しみました。



でも、今の子供達は、すごいなぁ。と
これから出会うであろうSUNくんのまだ見ぬお友達をイメージしながら
胸が熱くなりました。



もちろん、時には非情なこともあるかもしれませんが、
素敵な情に触れる事も沢山あると思う。



その都度、私は、感動の涙を流しそうな気がするうるうる
「いつも泣いてるSUNくんのおばちゃん」と言われないようにしよう笑あせる



息子さんが演奏するマリンバは
まるで歌声が聞こえてくるような
語りかけてくる音色でした音符



1曲を1年がかりで覚え、1曲覚えた頃には前の曲を忘れてしまう。
今回、息子さんは楽譜無しで、9曲を見事に演奏しました亜友未音譜



あきらめない心をもった息子さんの可能性は無限大ですキラキラ



それから、息子さんは、
様々な資格や運転免許証も取得されたそうです。
免許取得に3ヶ月、学科は5回目で合格ビックリマーク
自称イケメンダウン症で有名なあべけんたさんは、
50回で免許を取得されました。
そのくらいの時間がかかってしまうものかと思っていたけれど
人によって違うんですね。
SUNくんも、いずれ自ら取得したいと言えば、
是非チャレンジしてほしいな、と思いますニコニコ



「一見、ムダなような事でも、ムダという事は何一つ無い。
たっぷり練習した事が自信につながるし、
学びは、人生を豊かにしてくれる。」
と、お母様はおっしゃっていました。



テレビに映っている方だけが、スターではなく
身近にもスター(=希望の星)はたくさんいますキラキラ



image

最近いつもするこの口3の口
写真におさめたいけど、なかなかうまいこと撮れない~笑顔


SUN「ぼくは、パパとママのスターであり続けるよ(^ε^)音譜







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