もぐのこと | 約束の7色のかけ橋

おはようございます。

いつもありがとうございます。



お食事中の方には、申し訳ありません。


昨年末くらいに、持病(お通じが出ない、便秘症)の悪化で、一泊の入退院をしていた、もぐですが、

その時は、改善は見られたものの、またここ数日、出るものが出ていなくて。

食欲はあり、よく食べてはいるものの、いきんで出そうとしても、出ない。

悩ましい、頑固な便秘。



2019年に、かかりつけ医にかかってから、もぐの便秘は、体質によるもので、食事のアドバイスをいただき、ロイヤルカナンの消化器系サポートのカリカリ、を、飽きもせずに食べてくれていて、ずっと順調に過ごしていたのですが、昨年12月に、突然、出ない日が続き始め、診ていただいた先生からは、『この子は、一生お薬を飲まなくてはいけないよ』と言われてしまいました。



で、その後、また出ない日が続いてしまったので、昨日、病院で再び診ていただきました。

大きな病院ですので、担当の先生は、12月には、女医さんでしたが、今回は男性の先生で、症状を話しますと、とてもテキパキとされており、お腹を触って『ん?もぐちゃん、これは出そうですねぇ』と、頑固な入り口のを掻き出していただき、あとは、『便が出やすくなる点滴をしましょう』との事で、お任せ致しました。

『お薬が変わりましたので、こちらを飲んでくださ

い』と処方されたのが、粉薬で、『お水に溶かして飲ませてあげてください』と、シリンジも出してくださいました。



もぐ、帰宅してから、点滴の効果が早速現れて、出したいのらしく、いきむのですが出ない、という、ジレンマ。

あちらこちらをうろうろし、いきんだりして、それがしばらく続き、落ち着かない様子でいて、何度もいきんで、やっとの思いで出た時には、見ていて本当に嬉しかったです。

頑張ったねぇ、と、涙がちょちょぎれました。



午後の診察で、帰宅したのが、17時前。

弟が、にゅうめんを用意してくれていたのですが、もぐの様子が気になって、出るものが出て、様子が落ち着いて、弟の方に甘えて側に行っている間に、晩ごはんをいただきました。



私も、ホッとして、緊張の糸が解けたように眠くなり、布団に入って寝ました。

で、目覚めた時、もぐが、いつの間にか私の布団に入って来ていて、私の手の平の上に顔を置いて眠っている事に気づいた時、こんな寝姿をしてくれたのは初めてだったので、病院に連れて行ったりした私の事、イヤじゃなかった?と、思ったりもしていたものだから、何とも言えない幸せな気持ちと安堵の思いが入り混じって、涙がまた、ちょちょぎれました。


今年の、もぐの写真です。





お薬を一生飲まなくてはいけなくなりましたが、今回は、2週間分出していただいていますので、もぐお薬イヤだろうけれど、私も頑張るから、一緒に頑張ろうね。



ご訪問ありがとうございます。

寒いですので、どなた様も暖かくしてお過ごしください。