今日はひとり言にお付き合いくだされば嬉しいです。
先日10数年付き合っているお友達と、久しぶりに会いました。
彼女とは、不思議と人生の節目ごとに会って、報告し合うような仲。
もうすぐ新教室への引っ越しということで、大好きなバナナタルトにキャンドル立ててお祝いをしてくれました
そして彼女のこれからの夢も聞かせてもらい、驚きとともに喜びを伝えました
その夢に向かって「成功発展運」のサンキャッチャーを作ってもらいました。
ちょうど娘さんが受験ということで「学業運」のサンキャッチャーも。
保育士である彼女の子どもの接し方は、私自身もそこの園児になりたいと思うくらい(笑)
人生の初めの頃に、こんな先生が身近にいたら、きっと自分自身を認め、自分の夢に向かっていけるような人生を送れる人間になるんだろうなぁと思います。
その彼女からは、おしゃべりの中で、いつも人生のヒントになることを教えてもらうのです。
今回は。
私は愚痴を聞くのが優しさだと勘違いしていた時がありました。
私自身は割と人のエネルギーに影響されないタイプと思っていたので。
しかし、なぜか逆恨みされたり、突発的に問題が起こっていました。
しかし今回この文章を読んだ時、はっと気が付きました。
「私は問題ない」と思って近付く人もいますが、仲良くしているあなたまで嫌われてしまうぐらい、負のオーラの影響は強くなります。
キレイごとと思われるかもしれませんが、私は「してもらったこと」にずっと感謝の気持ちを持っていたいと思っています。
昔は「されたこと」にネガティブな想いが湧き上がっていた時もありました。
だけど、時間が経ってみると(年を取ってみると。。。ですね)「してもらったこと」の方が心に残るようになりました。
人間だれしも完ぺきでは無いので付き合っていれば、傷つけられることもありますし、傷つけてしまうこともあります。
だけど、お互いが「してもらったこと」を忘れないようにしていればと思うのです。
良い事よりそうでないことの方が強烈に記憶に残りがちだから、意識していくことが大切だと思うのです。
彼女は優しい笑顔の裏で、ほんとうにいろんな苦労を重ねてきました。
それでも子どもたちの未来を想い、まわりの人を想い。
だから彼女を応援せずにいられないのです。
次に会う時に、お互いどんな報告をし合うのか、とても楽しみです
ひとり言にお付き合いいただき、ありがとうございました