基本的に岸くんのことを書いています⭐


「Night Doctor」第11話  最終回

冒頭で前回の続きから
本郷先生から理事会のお話「ナイトドクターの解散」

ナイトドクター自体は人件費などを含めると赤字になるけれど、
導入したことで、夜の受け入れ患者数は増えて、
日中も患者さんの継続治療やその他でも患者数は増えて、医師や看護師さんの働く環境もよくなり、
総合的に考えて、系列の他の病院にも「ナイトドクター制度」を拡げたいと

そのため、5人の医師がそれぞれの病院へ異動して「ナイトドクター制度」を受け継いで拡げていく「前向きな解散」だと喜んで解散を受け入れた本郷先生

ただ、決めるのは自分自身だし、それぞれの人生にも関係のあることなので「自分でよく考えて決めろ」と


なるほど、「廃止」ではなくて、前向きで発展的な「解散」なのですね
でも、5人の経験も出来ることもバラバラで、そんな彼らがみんな「ナイトドクターのロールモデル」として、受け継いで拡げていく者としてやっていけるのかは、特に深澤先生や桜庭先生は不安に思うことですよね🍀


病院 病院 病院 病院 病院


そんな夜にそれぞれが一人で現場を任されることに

⚪成瀬先生➡️病院に残り、本郷先生の指示のもと、病院全体の指揮をとることに
普段通り、救急患者さんが入り、処置をしたり手術をしたりしながら
外部の現場に出動している3人の医師の動向にも心配りをして
特に一番経験の少ない深澤先生にはナイスタイミングで電話を掛けて、深澤先生の不安を解消してくれたり、処置のアドバイスを


⚪桜庭先生➡️トイレで倒れてしまった男性患者さん
成瀬先生は手が離せず、自分一人しかいない状況で今までに経験のない処置をする決意をして

看護師の新村さんは桜庭先生一人での処置を不安に思って成瀬先生に声かけをするのだけれど、成瀬先生は「桜庭の指示に従え」と
桜庭先生の自分で何とかしようという気持ちに、応援する意味で任せてくれたのかな🍀

屋上のシーンでは「成瀬先生や朝倉先生の補助をしながら見ていたし、側にいてくれる気がして、不安はなかった」と🍀



3ヵ所で救急依頼要請が入って出動した3人の先生

⚪朝倉先生➡️電車の車両基地
点検中に電車の車両の下敷きになってしまって、救助も難航している男性
始めはあった意識もなくなり状態も良くない中、声をかけながら、狭くて視界も遮られている中で、何とか手の通るスペースで寝ころんであちらこちらから処置を
救出されたあとも、治療に必要な道具がなくて、とっさの判断で自分のしていた手袋を代用して🍀


⚪高岡先生➡️高層ビルのエスカレーターの点検中に転落してしまった女性
始めはあった意識もなくなり、止血をするために一刻を争うということで、その場での判断で気管挿菅や開胸することに
病院に戻ってきた高岡先生、スクラブが血で汚れていましたね
それをいじる成瀬先生


⚪深澤先生➡️ごみ処理場で機械に脚を挟まれしまって、救助も難航している男性
男性の同僚が何人もいて、彼らなりの思いから「助けてくれ」「助からなかったらお前のせいだ」口々にいろいろと言われたり、男性が足を挟まれて大量出欠している状態に怯んでか手袋をつけるのに戸惑っているところを非難されたり

そんな不安な中、自分のできる治療を始めて
「出血多量で患者さんの容態が危ない」と不安げな看護師の益田さん
深澤先生もどうしようか判断がつきかねているというか、医師としての判断はついているのに、決断しかねているころにタイミングよく成瀬先生のコール📱

状況説明しながらも成瀬先生から「片足切断」の判断を自分でするように言われて、その一言に背中を押されて自分ではっきりと決断をして、処置のアドバイスを受けて


その事実を知って、現場を目の当たりにして、動揺する同僚さんたち「切断せずに助けられないのか」と口々に

そこで深澤先生
「自分は生きたくても生きられない命をたくさん見てきました でも、今ならこの人を助けられます」
「彼に生きていてほしいと思うのなら、黙っていて下さい」と

その後はためらいもなく、一人の救急医としてアドバイスをもとに一人で的確に処置を進めて無事に救急車に

車内で代表として付き添ってきた同僚の一人から、「ごみ処理の仕事をみんなが憧れる仕事にしていきたい」と明るい未来に向かって希望をもって働いている男性の思いを聞いて、「ナイトドクター」として働く自分たちの思いとも重なったみたいで


病院に戻ってから、手を貸そうとする成瀬先生に「この患者は自分が一人で診ます」と



成瀬先生はそれぞれ4人の責任感、成長ぶりに驚きの表情でしたね「お前がそんなことを言うように、するように、出来るようになったのか」と


朝焼けの中で5人それぞれが新しい病院で「ナイトドクターを続けていく」決意をして、清々しい希望に満ちた表情をしていましたね
このシーンは「Night Doctor」ならでは


病院 病院 病院 病院 病院


それから1か月後、それぞれがバラバラの病院へ
5人で電話での会話をしながら、仕事前のそれぞれの職場での様子を撮して

⚪朝倉先生は福岡で 忙しくてご飯が食べられず「お腹すいた~」と外のテーブルで 
患者さん優先なのは相変わらず🍀
⚪成瀬先生はカップラーメンを食べながら 
よく一人での麺類を食べていましたよね🍀
⚪桜庭先生はスクラブに着替えながら
会長である母親に「もう自分でやりたいようにしてよい」とちゃんと認められての異動 よかったね🍀
⚪高岡先生は「新しい出会い」に希望一杯で異動したのに、新しい病院ではおなじみの兄弟医師が一緒で、おまけに寮も…アセアセ


⚪深澤先生
「居残り組」とからかわれていましたが、心美ちゃんもいるし、異動せず、本郷先生の元で救急医としての経験を積むことに
本人の意向を病院側が受けてくれたのか、病院側からの配慮なのか、どちらにしても一番よい選択でしたね



成瀬先生の「もう時間だ」にそれぞれの場所で夜の勤務に向かう5人

患者さんを迎え入れるために走って病院から出て、繋がっている空に浮かぶ月を見上げて


その後の勤務で深澤先生
八雲病院長のお話を笑顔で聞いて


日勤の根岸先生から「ナイトドクターを目指すから待ってろよ」と🍀
理解してもらえて、目指してもらえるようになった「ナイトドクター」に嬉しそうな深澤先生


ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート


夜明けを迎えて勤務を終える「Night Doctor」らしい、希望にあふれた明るい終わり方でよかったなぁと思いました🌟


岸くんもようやくの演技のお仕事が、連続ドラマで月9で3番目の立ち位置で


「深澤新」という、兄妹愛にあふれた、穏やかで優しくて、救急医としては頼りない先生が、ドラマの回を重ねるごとに責任感をもってどんどん成長して技術も自信も経験もつけて
プライベートではポンコツさもありながら美味しい料理を振る舞って、素直で優しくて、愚痴を聞いてくれて、励ましてくれて、いいヤツで

そこには岸くんの人柄がにじみ出ていたり、成長も一緒に重なって…🌟

そんな岸くんをこの3ヶ月間見られて楽しかったし、ステキなスタッフさんや共演者さんに囲まれてドラマに参加できて、また、ステキなドラマにすることができる一員になれて、よかったなぁと💜

Twitterやインスタ等でも写真やエピソードなどを公開してもらえて、楽しめました💜

また来週が楽しみです、と言えなくなったけれど、
また、これからの岸くんも楽しみです💜と言えるようなドラマでした拍手拍手拍手


また岸くんの演技、楽しみです💜
「2023年は岸の時代」がきますよね、星ひとみ先生🌟


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早速、「Night Doctor」Blu-rayとDVDの予約販売が開始されましたね🎵
岸くんの映像が円盤化されるなんて、嬉しいですね🎵

この勢いで、「Dream Boys」も…なんてね💜