留学生寮を運営して観えてくる

留学生寮を運営して観えてくる

留学生が最も多く学ぶこの高田馬場で留学生対象の不動産賃貸業を開業したのが2007年06月16日でその一年後には留学生寮を運営していた。

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事務所が寮の中に存在することで生活を一緒にしているように感じる

 

私の事務所、実は寮の中にあるんです。

これには事情がありまして、この物件を借りるにあたり条件としてキミの会社が引っ越してくるなら(管理ですね)貸してあげるよと大家さんに言われたからです。

 

かなり事務所は狭くなり1/3の大きさになってしまいました。ただそのことにより多くのことを学んだのも事実です。当初は全て韓国の学生で占めていました。半年後。次はすべて中国の学生で占めていました。

特に中国の学生とは長く4年間ほどすべて中国の学生で120人は卒寮していきました。その間、いろいろな相談にも乗り私も勉強になり多くを学びました。

それから入寮生の国別変化は著しく、ベトナムが加わり、さらにネパール、スリランカと続きました。今現在は、7か国の留学生が一つの屋根の下暮らしています。もう名前など覚えられません、中国(看護候補生)ベトナム、ネパール、モンゴル、パキスタン、ミャンマー、フィリピンと、でも意外とうまくいっています。皆いい性格の子で安心して生活できています。

もちろんその国々の特性は少なからずあります、意外とだれとでも気さくに話すのが、パキスタンの学生で、もちろんイスラム教徒ですが、非常に好奇心旺盛で明るく前向きに生活をしているのが印象的でした。モンゴルの学生はそのままズバリ、気にしない性格、明るくすべてを飲み込むような壮大でした()、ネパールの学生は意外と日本と似ている面があるかもしれませんね、皆シャイで、一歩引いて皆の意見を聞いている風に私には見れました。優しい感じでしたね。ミャンマーに関しては国柄ほかの国に囲まれているのも影響があるかもしれませんが国に関しては気にしないようですね、ベトナムの女性は非常に明るく働き者で男性を食わして行く覚悟を持っているようです。本当に。

 

これらの国別見識はあくまで私の個人的な感想で、もちろんすべての人に当てはまることではないのでご理解ください、あくまでも印象です。

さ、今回はこの辺で寮の共有部分の電気が切れたので交換してくれとの注文が来ましたのでここまで。

弊社寮でもここ2~3年、二人部屋が理由で利用しない学生が少なからずいる。

国別に特に顕著に表れてきたのが中国という国です。

 

 

 

私の知る限り、起業当初は10畳のお部屋に5人とか住んで学校へ通っていたんですが、今は個人部屋を希望するまでになったことに実は私自身も驚いています。

いま日本で仕事をしている数年前留学経験のある中国人から見ると信じられない光景に移るのでしょう。

でもそれが現実で、恐ろしいスピードで若者の感性は変化しています。

同時にここ数年、中国人による投資マンションの買取ブームが有るのはご存知と思いますが、その収益を生む(入居者)は中国人留学生が主流になっています。

 

 

極端に言えば、日本恒例である敷金礼金は無で、賃料だけで住まわせる中国系の不動産会社が幅を利かしている状況です。

数年前から粗悪な寮を経営する中国系の不動産会社は多くあったのですが、今はその寮を中東アジアの留学生が利用している状況のようですね。

この状況はここ数年は続くと思います。

 

 

部屋の回転率

私が考える大きな違い(2)は、回転率があげ有られます。

留学生寮の場合、平均的に観て6か月単位で出入を繰り返します、お部屋の環境にもよりますが一般的にはこのような期間です。

 

 

その理由

理由に挙げられる事として、入学時期が関係するかと思います。日本語学校の入学時期は4月、7月、10月、1月に分かれ主だった時期は4月、10月となります。弊社の寮でもやはり半数はこの時期に入退去を繰り返します。

通常一般賃貸ですと2年での回転が考えられますが、6ヶ月で入れ替わりは非常に早く感じますね。

2年と6ヶ月でどのような変化が見られるか考えてみます。

 

 

一般賃貸

寮、宿舎

契約期間

2

6ヶ月

賃料

7万円(1)

8万円(2)

原状回復費用発生

2

6

仲介手数料

1ヶ月

0

空室期間

14日~30

2~3

 

上記の中で大きな違いは

原状回復期間、仲介手数料、空室期間の三点は大きな違いがあります。

特にワンルームマンション大家さんにとってはこの違いは大きく収益に影響してくるのではないでしょうか?