そこには「家族の生活音だから多少はしかたない」という気持ちと、「親子だからいえる文句」の両方が存在します。
文句をいわれた瞬間から気をつかって生活することになりかねません。
せっかくの二世帯住宅で気兼ねしながら生活を続けることは、苦痛以外の何物でもありません。
音の間題は、多世帯であればすべてに優先すべきことです。
このことを住宅に当てはめて考えますと、「冷暖房をなるべく使わなくてもすむ家」が求められているということになります。
冷暖房をつけなくても夏は涼しく、冬は暖かい家。
これが実現できれば光熱費が節約され、地球環境にも優しく、省エネにもなるのです。
住宅金融公庫が省エネ住宅 に対して、現在割増融資を実施しているのは、それが地球環境に対する政策と一致するからです。
国民は一地球人として、家を建てる際にはこのような意識を持つように努めなければならないと思います。
ところで、いま人類共通の大問題は、地球温暖化と化石燃料の枯渇にほかなりません。
二十世紀、人類は石油をガンガン燃やして産業を発展させ、自動車を走らせ、電気を使って豊かになりました。
しかしその結果、多量の二酸化炭素を排出し、それが地球の温暖化をもたらしたのです。
二十一世紀は地球環境のために、二酸化炭素の排出量を少なくし、限りある化石燃料の替わりに、新たなクリーンエネルギーを中心に据える世紀となるでしょう。
また重量鉄骨造やRCは、個人住宅よりむしろ大規模な集合住宅やビルの建設によく使われる工法で、これらは個人住宅には使われないこともないのですが、まだまだ少ないと思います。
以上の点から、自分 で自由な発想で家を建てたいとき、そのような家を購入したいときに頭に入れておくべき工法は、基本的に木造軸組工法と枠組壁工法の二つであると考えていただいて結構ではないかと思います。
コチラ のサイトで江戸川区など、都内の様々な住宅物件を見てみましょう。