「活断層」といってもいつもズルズルと動いているわけではなく、断層付近に蓄積されたひずみがピークに達した時、急激にずれを生じ地震という形でエネルギーを発散させるのです。


数え方にもよりますが、これまでの研究では全国で約1500本の活断層が見つかっています。


プレートの内部には活断層という傷がたくさんあるのです。
阪神・淡路大震災で「活断層」という言葉をはじめて耳にしたという方も多いと思います。


地表は硬い岩盤でできていても、長い間には少しずつ変形していきます。


そして、強い地殻変動の力を受けてゆがめられると、岩盤同士がずれてしまいます。


このずれのことを一般に「断層」と呼びますが、200万年以内に繰り返し活動していることが確認され、今後も活動する可能性のある断層を特に「活断層」といいます。