クリスマスの朝は、出雲大社参拝からスタート!
まずは、出雲大社本殿奥に建つ素鵞社(そがやしろ)の軒下におさめるため
稲佐の浜に、砂をいただきにあがりました。
稲佐の浜に到着したら、虹が出ていてビックリ!
あわてて写真を撮ろうとしたら、すごい暴風雨になってきました。
ちなみに、稲佐の浜は、出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる場所です。
浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり
浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり
海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。
また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。
素鵞社に、この稲佐の浜の砂をおさめると、お砂をいただけるのです。
また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。
素鵞社に、この稲佐の浜の砂をおさめると、お砂をいただけるのです。
弁天島に の豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)様にご挨拶してから、お砂をいただいてきました。