子どもの頃からの夢は、「少しでも多くの人の役にたつこと」でした。

5歳の時に入院していた病院で、自分がそそっかしかった為に、死にかけて走馬灯を見た影響が大きいと思っています。(本当に映画のように人生が流れていました)

高校生までは、「看護士さんになりたい」と思っていました。が、高校二年生の時に、入院していたら、同じ病室の方の病状が悪化して亡くなりかけ、

食事も、排泄もすべてチューブという生活を目の当たりにして、血も肉も怖かったし、命の重みに日々向き合う看護士さんは、感情移入型の自分にはムリだと悟りました。

その後は、本が大好きだったので司書になろうかと考えましたが、図書館にずっといたら退屈するかもしれないと思い、普通の会社でも人のお役に立てるだろうと事務職としてゲーム会社に就職しました。

就職する前は、社会貢献出来る人間になろうと張り切っていたのですが、ちょっと(だいぶ!)変わった会社だったので、ネタがいろいろ出来て強くなれたという感じでした。(社会のお役に立てたかは・・・???ですが、私の紹介で知り合いが2組結婚しましたドキドキ

ゲーム会社を退職した後は、派遣で働きながら、メイクアップの仕事、ウェディングの仕事、イロイロやってみて今にいたります。

学校の成績が良かったわけでも、大きな夢があった訳でもなく、職種に一貫性もありませんが、すべて「人の役にたちたい」と、思って選んだ仕事です。

ことだまに出会ってからは、ことだまの活動で人の役に立つことを目指してきました。このところは、ずっと「ことだま鑑定書」づくりにいそしんでいます。

人は自分が基準なので、自分以外の人のことはよく分かりません。

人のことが分からないだけでなく、実は自分のこともよく分からないので、本を読んだり、占いをしてみたり、なんとか、自分自身を知ろうとします。

特に、自分に自信がなくなったり、迷った時に、自分自身を見つめなおすことが多いと思います。

私も、色々なことで、たっぷりと悩んだし、自分はダメ人間だと思って、何のために生きているのかと落ち込んだりもしました。

水蓮的野望としては、そんな時に、ことだま鑑定が、自分自身を知り見つめなおすためのツールのひとつとして役立ってくれれば、と願っています。

って、まだ鑑定書作成中なんですが・・・しかも、なかなか進んでいませんが、自分にはっぱをはける意味でも、先に志を語ってみました。当たり前ですが、自分で書かない限り全く進みませんあせる

そういえば、昨日はづき虹映さんのブログで、「構成さえ、キチンと固まっていれば、200P程度の本ならば、一週間もあれば、書き上げられる」と、いうお言葉を見つけたのですが、はづきさんは天才だと思いました。(もちろん才能だけでなく、積み重ねてきた知識や経験があるからこそ、出来るのだと思います。)

私は、とてもそんな風にはいかないので、今までの鑑定で感じたことのセンサーを辿りながら、自分らしく進めていきたいと思います。



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