昨日から、咳があまりにひどくて、息をするのも苦しくなったのと、夢中でPCで作業をしていたためか、腰が痛くて曲がらなくなったので、とうとう病院へ行ってきました。

会社を辞めてから、体調不良のオンパレードを我慢していたのですが、今回は熱よりも咳と腰痛の方が辛かったです。

会社を辞めて、国民健康保険に切り替える前にどっと体調が悪くなり、まだ切り替え手続きに行けていないため、

医療費10割負担になるのでドキドキしましたが、レントゲン等を撮らなかったので5000円以内で済みました。

銀行にも行けていないので、手持ちのお金で足りてほっとしましたDASH!

ちなみに、診療前に医療機関の窓口で確認させていただいたところ、「国民健康保険加入手続き後、保険証をお持ちいただけば、払い戻しを受けられる」とのこと。

薬も貰ったし、安静にしていれば大丈夫とのことで、治ったら健康保険の切り替えに行けば10割負担の分も戻ってくるし、一安心です。

ちなみに、日本のように国民のほとんどが健康保険に入っている国では、富裕層が多くの保険料を負担する形になっています。

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記さんの

アメリカの国民健康保険を嫌がってるのは誰か?

を読むとよく分かります。

日本は、たくさん稼いだ人が、たくさん税金を納めてくれて、そのお陰で、ちゃんと病院へ行ける。

それって幸せなことだと、しみじみ感じました。



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