昨日、いまさらですが「アバター」を見ました。

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私の周りでは、「長すぎて寝てしまう」など、あまり評価が高く無かったのですが、「自分は、たぶん好きな感じだろうなぁ」と思って見たら、やっぱりとても好きな映画でしたラブラブ

「ストーリーが単純」と、いう指摘もあるようなのですが、ものすごくスピリチュアルで面白いと感じました。

また、こういった「神話に近い物語」「ヒーローズ・ジャーニー」のストーリーに普遍性があるのは、当然のこととも言えます。

(尊敬する和田達哉さんのブログ「ファインディング・ジョー」の中に「神話の力」ヒーローズ・ジャーニーの仕組みが詳しく説明せれていましたので、ぜひご覧ください)

ちなみに、「パンドラ」にもともと住んでいる「ナヴィ」が、インディアンにとても似ているなぁと、思って調べてみたら『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の影響を受けたとあって、「なるほど」と、納得しました。

毛髪を霊力の源と考え、神聖なものとして非常に大事にする。ところや、服装や、身のこなしも似ている部分を感じました。

インディアンとあえて似せることで、アメリカに対してより強い「警告としてのメッセージ」を発信したかったのかもしれないと思います。

また「ナヴィ」達は、「スカイ・ピープル」を殺さずに、自分達の国へ帰らせます。

ここもいいなぁ、と思いました。


ちなみに『アバター2』は2014年のクリスマスの公開予定で、『アバター3』は2015年の公開予定だそうです。

映画内のキャラクターは、死んでいないキャラクターはすべて続編で戻ってくる予定だそうなので、今度は映画館に見に行こうと思います。



心からの感謝を込めてキラキラあなたの「開運」をお祈りいたしますドキドキ

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