今年の6月、伊勢神宮に参拝させていただいたところ、ミラクルなことが続出して、来年には独立してお仕事が出来ることになりました。

これは絶対にお礼に行かねば。と、いうことで、有給をいただいて伊勢神宮にお礼参りしてきました。


伊勢神宮外宮
水蓮流ことだま開運術

伊勢神宮外宮
水蓮流ことだま開運術

伊勢神宮内宮
水蓮流ことだま開運術

私は、神社参拝をはじめてから、ものすごいご縁をたくさん頂戴しました。

これは、まさに人知を超えたチカラで、神様のエネルギーが、自分にチャンスを下さったのだと感じています。

神社参拝の方法については、全国共通の決まりはないようなのですが、ご参考までに、ことだま伝道師的神社参拝方法をご紹介いたします。

よろしければ、年末年始にご活用くださいラブラブ
もっと詳しくは、ことだま伝道師的神社参拝-伊勢神宮写真などをご覧くださいね目

http://waterlily-4u.jimdo.com/ ことだま伝道師的神社参拝-伊勢神宮写真など

「家を神社にする方法」なども掲載していますアップ


●神社参拝の意味

~大地からエネルギーを得る方法~

①大地の守り、エネルギーを受け取る。大地の加護を受ける。

②新しい出発をする。新生の意味を持ちます。新たしく生まれ変わって出発するという意味です。

③継続の力をいただく。

●神社参拝の作法
(色々な作法があり、どれが正しいのかは決まっていないそうです。
教えていただいた作法の中で、2011年1月現在で、自分が心地良いと
感じたものをお伝えいたします)

①必ず鳥居をくぐっていくこと。帰りも必ず参道を通り鳥居をくぐって出ること。
 鳥居は、神様の正面玄関。抜け道から帰るのは、裏口から入るようなもので
 ご挨拶にふさわしくありません。
  くぐる時は軽く一礼して下さい。

②参道を歩き、手水舎で手を清める。(手を洗い、口をすすぐ)
手水は禊ぎを象徴する儀式です。
右手でひしゃくを持ち、左手を清め、持ち替えて今度は右手に水を掛ける。
さらに右手に持ち替え残った水を左手に移し、口をゆすぐ。
残った水はひしゃくの柄を立てにして下に流す。

☆参道の真ん中を歩いてはいけないの?
参道の真ん中を通らないという作法は、比較的新しく決められた作法で
正式に決まっているご作法ではないそうです。。
神様には体はないので、正中(真ん中)を歩いても失礼にはあたらない、
とのことです。
(神道の祭事の最初と最後には降神の義、昇神の義と言う儀式をします。
この時、神様は降りてきて、昇ってていくので道をお歩きにはならないそうです。)

③本殿の前に行く。丁寧にお賽銭を入れる。(封筒に入れるとなお良い)
鈴があれば鈴を鳴らす。
(鈴の音には、邪気払いの意味があると言われています。)
鈴を鳴らしたら、拝殿の中央から離れる。
お賽銭箱の周りには、我欲がたくさん落ちています。
神社内であれば、拝殿の中央でなくて構いません。

④神祥詞(となえことば)三唱 
 「祓え給い 清め給え 神ながら 守り給い 幸え給え」
 「はらいたまえ、きよめたまえ、かむながら、まもりたまい さきはえたまえ」

⑤軽く二礼をする。

⑥二拍手をする。

⑦言挙げ(お祈り)をする。

*言挙げ」とは
今日来た主旨をまず神様(たいていの神社はご眷属様が
伝言役として先に控えていらっしゃいます)にお伝えする事です。 
「○○から来ました、××です。仕事は△△で□□させて
いただいております。」と、
簡単な住所と名前と自己紹介をお伝えする。
その後今日、参拝させて頂くお礼とその主旨を伝える。 
(いつもよく行く神社は「お世話になっております・・・・・」
で済ませて大丈夫です。)

(*言挙げについて、詳しくはお祈りの仕方参照)

⑨きちんとした参拝の時は、「天津祝詞」を1回、もしくは3回奏上。
(神社内であれば、拝殿の中央でなくて構いません。
小さな声で構わないので声に出します。)
大祓いの時は「大祓祝詞」を奏上します。

⑩最後に、今日、無事に参拝できたお礼と神様のこれからのご繁栄と
ご開運を伝える。
最後に、

「かむながら、たまちはえませたまへ。」
(全ての結果は神様に前託いたします。)

と、唱える。


⑪深く一礼をする。

⑫ 階段がある場合は、階段を下りたら、振り返って軽く一礼。

⑬おみくじなどをひく場合は、ここでひきます。
 その人にとって必要な言葉が書いてあります。
 吉や凶などは気にしないで、おみくじに書かれている言葉や
 和歌を神様からのメッセージとして受け取りましょう。
 また、おみくじは持って帰っても大丈夫です。

☆おみくじの見方

吉が出た場合は、外向きに力を発信出来る時期、
与える時期凶が出た場合は、内向きに準備する時期、貰う時期

⑭参道を通り、鳥居をくぐって出る。出る時に振り返って
 軽く一礼をする。


●お祈りの仕方

神社参拝で重要なことは、自分のことを祈らないことです。

神社とは本来、自分の決意や信念を伝え

「○○のため、△△のような努力と決意で頑張りますので
お見守り、お導き、よろしくお願い致します」

と宣言をする場所なのです。

神様は私たちのやりたいことや、今の現状などはすでに分かっていますので
そのことについて改めて祈る必要はありません。

ただ、自分の体を世のため、人のために使わせてください、という祈り
これを難しい言葉で、惟神(かんながら)の祈りや、

自分の行くべき道を歩む力を与えてくださいなどの祈りは大丈夫です。

祈りの中で「ああしてください、こうしてください」
「これをお願いします、あれをお願いします」などのことを祈っても
それは我欲から出たものですので、神様は受け取れません。

だから実際には、神社の境内には、ご眷属様がお取次ぎして下さらず、

神様が受け取れなかった為、人が落としていった我欲の思いがたくさん落ちています。

そのような祈りをすると、その思いと同調してネガティブ、我欲のエネルギーを
引っ張ってきますので、せっかくの神社参拝が無駄になります。

特に病気の時や、トラブルを抱えている時などは、そのことについて
お願いしたいところですがそのお祈りをしないことで、大きなエネルギーを
いただく事が出来ます。

日本の神様の基本は、親神であり、自分の両親のような存在です。
親は、子供に必要な願いしか叶えてくれません。
また、子供がそのレベルに達していないと与えてくれません。
おねだりをするのではなく、親孝行することを意識しましょう。



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