六本木ヒルズの


「スカイアクアリウム」(2007年~2009年)


で、はじめて見て、


世の中に、


こんなに美しい物が存在するんだと、


心から感嘆したアップ


アートアクアリウムの



ことだま師☆水蓮☆のblog



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【巨大金魚鉢 花魁】


まるで、夢の中のように、儚くて、美しいです。


これは、日本人のアートアクアリウムプロデューサー

木村英智さん  が手がけた作品で、

約1000匹の金魚が泳ぐおそらく世界で一番大きな金魚鉢です。

ちなみに、この作品は江戸の遊郭を表現していて、

乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女性を表しているそうです。

そう考えると、艶やかで、力強さも感じるな~。

日本人の繊細な感性が、

本当によく現れている作品だと思います。

こんな素敵な作品を日本人が創ったことに、

はじめて見た時から、3年たった今も、

感動し続けています。

今年は、木村さんが手がけたアートアクアリウムを


日本橋三井ホール


両方で開催するのだそうです。


これは、絶対に両方行かなくちゃ。


ちなみに、水族館が好きだという、


笠戸事務所のお友達に連絡したら、


「1回目から行きたくて、


今年こそ行こうと思っているんです」


とのこと。


大注目のイベントですラブラブ


「金魚」特集は、日本橋の方です!


↓↓↓


「アートアクアリウム展 ~江戸・金魚の涼~」より

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日本橋架橋100周年記念特別展


「アートアクアリウム展 ~江戸・金魚の涼~」


アートアクアリウム展の総合プロデュースを手掛ける、


アートアクアリウムプロデューサー木村英智の作品の中でも、


特に有名で人気のある巨大金魚鉢‘花魁’や屏風水槽を


はじめとする、一度見たら忘れられないオリジナリティ


あふれる水槽アート作品の数々を展示いたします。


本展覧会の魅力はこれらのアート作品だけではなく


、生きたアートである金魚の生体そのもののコレクション


でもあります。展示品種は、和金、出目金、流金など


聞き染みの深いものでも、マニアも唸る第一級の“本物”を


展示します。また、地金・土佐金・ナンキンなどの高級金魚や


一般には目に触れることのほとんどない珍しい品種まで


幅広く展示。金魚たちが持つ優雅さ、美しさと最新の


演出技術とのコラボレーションを心ゆくまで堪能していただけます。


また、今回の新企画として、午後7時から会場が


「ナイトアクアリウムミュージアムラウンジ」に変貌。


リクエストの多かったドリンクを飲みながら回遊できる


待望の企画が実現し、神秘的な空間の中で、


喉を潤しながら、金魚の彩りを感じて涼を楽しむことが


できます。しばし夢のような世界をお楽しみください。