2011.2.9~ 国立新美術館で、
「シュルレアリスム展」
が開催されます。
シュルレアリスムの世界観が大好きなので
絶対に行こうと思っています。
シュルレアリスムの絵を見ると、
いつも、ジャン・コクトーの
>私の耳は 貝の殻
>海の響を懐かしむ
と、いう詩が頭に浮かんで、
そういう豊かな思考回路を持っている人たちの頭の中を
一度のぞいてみたいと思う一方で、
実際に自分がその立場になったら、
生きていくのがしんどそうだな、と思ったりもします。
結局人間は、自分に与えられたものを
活かして生きていくように出来ているんだろうな、とか・・・・・
ま、とにかく今回の出展作品の作者達、
ダリ、マグリット、エルンスト、デ・キリコ、ミロ、タンギー…
は、特別な才能をいただいた方々だと思うので、
その世界観を楽しんでこようと思います。