人間関係本の出版記念セミナーの際、


ものすごい美女と、


お話をさせていただたのですが、


その方のお名前が、


小鳥遊諒子さん


と、言います。


(フラワーアレンジメントのお仕事をされている方です。


あんまり綺麗なので、モデルさんかと思いました)


これで、


「たかなしりょうこさん」


と、読みます。


なぜ、「たかなし」かといえば、


名字の由来は、


小鳥は弱いため、ゆっくりと遊ぶことができない。


しかし鷹のような強い鳥がいなければ、安心して


遊ぶことができから、だそうです。


珍しい名字としては、


ドラマの「SPEC」 では、


神木龍之介くんが、


「一十一」という登場人物を演じていました。


これで、


「にのまえじゅういち」


と、読みます。


一は、二の前だから、


一で、にのまえ。


日本語って、かっこいいなぁ、としみじみ感じました。


ちなみに、


日本の名字は、10万以上ありますが、


私は、日本でひとつしかない名字を持っている


お友達が、2人います。


どちらも、漢字の読み方が難しいので、


最初から、ちゃんと呼んで貰った事がない


そうです。


珍しい名字で、もうひとつ思い出したのですが、


短大の時に、熊本出身の


「龍華ゆり」ちゃんというお友達がいました。


ちなみに、本名で、


「りゅうげゆり」ちゃん、と読みます。


この子も、ものすごい美人で、


(小鳥遊さんと違って、ゆりちゃんは和風美人でしたが)


迫力があったので、


鬼龍院花子みたいだなぁ、と思っていました。


日本の名前って、本当に面白いです。