昨日は、人間関係本の打ち上げで、


ひすいさん、


ぐっどうぃる博士、


銀座ナチュラルタイムの渡辺佳子先生

博士の会社の副社長の井上さん

編集のともこさん

と、ご飯を食べてきました。

すごく面白い話をたくさん聞いたので、

今度書きたいと思います。

(いまから、出かけるので音譜

昨日、一番に到着していたのは、

ひすいさんだったのですが、

「サイン3」を読んで、龍さんとのコラボにむけて、予習中でした。

さすが、ひすいさんですアップ

12/6出版記念講演ファイナル

こんな感じです↓

ぜひぜひ、いらしていただけると嬉しいですラブラブ

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●名言セラピー 「コタロー式・伝え方講座その1」


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「ひすいさん、嫌な人と対するときの心構えを教えてください」


講演会の質疑応答で
そう聞かれたことがあります。


いい方法があります。


「嫌な人を自分の子供だって思えばいいんです。
 この人は自分の前世の子供だって」


そう答えたら
その方は
すごく感心してくれたのですが、


実はそれは子供のウンコをふいてるときに思いついたのです(笑)


小学校2年のうちの息子は
まだきれいにお尻をふけないんですね。

だから、毎朝トイレの中から、
「とおちゃーーーーーーーん」って息子が呼ぶので、
それで僕はトイレへ行って息子のお尻を
ふいてるわけです。


そのときにね
僕は衝撃的な気付きを得たんです。


息子のウンコをふいてる自分の顔が笑顔だったことに気付いたんです(笑)!


普通さ、
誰かのウンコを拭かなければいけないとしたら
笑顔でできないですよね?

ウンコをふく顔が無意識に笑顔っておかしいでしょ!?(笑)


でも、子供のだと余裕でできる。



でね、よく考えたら、
いま目の前にいる人が、
実は前世自分の子供だったりする可能性ってあるわけじゃないですか!


お釈迦様の言葉に
「対面同席五百生」という言葉があります。


対面し同席した人とは、
過去世において
少なくとも500回にわたる人生で、なんらかの関係のあった人であると。



500回も人生をともにしてるなら
1回くらい親子関係もありうるでしょ?


前世、自分の子供だって思うと
相手のミスに対しても許せる範囲が増えるんですよね。







先日
名古屋で

「伝えることが楽しくなる
 ひすい式・五芒星の法則」

という伝え方講座をやらせていただきました。


実は伝え方は、
伝える前に勝負が決まっているケースが多いのです。


子供のウンコを笑顔でふいてる
自分に疑問をもてるか、
ここが勝負です(笑)


子供のウンコはなぜ笑顔でふけるんだろう?
これは何かに応用できないだろうか?
と、ウンコをふいてるときに問えるがどうか。


日常の中で
自分の「?」
をちゃんと捉えることができるようになると
表現力が増します。


例えば
僕は「ワンピース」という漫画をもっています。


まわりが「面白い。面白い」というので
面白いことはわかっていましたが
50巻以上続く漫画を読む時間がないので
ずっと買わなかったのです。


でもある一言で僕は買ってしまった……


「コレ読むとね、友達を命がけで守りたくなるんだ」


どんなに面白いってまわりから言われても
買わなかったのに
この一言で僕は買ってしまった。



「面白い!面白い!とにかく面白いから!」
と言われても買わなかったのに


「コレ読むとね、友達を命がけで守りたくなるんだ」
の言葉で僕は買ってしまった。


ここでも、なぜなんだと自分に問うんです。
すると、言葉で伝えることに対しての「仮説」が自分の中で蓄積されていきます。



表現力とは
「なぜなんだ?」と問うた回数に比例するんです。



「面白い」という言葉は抽象的です。
でも、「コレ読むとね、友達を命がけで守りたくなるんだ」
この一言は具体的です。



そして、読んだあと、どんな気分になれるのかが表現されています。



抽象的な言葉は絵にかけません。
具体的な言葉は絵にかけます。






「伝えるとは、言葉で絵を描くこと」








伝え方講座では
こんな話を冒頭にまずさせていただきました。






表現力とは
「なぜなんだ?」と問うた回数に比例する。




そして
幕末本を書いてるときにわかったんだ。



「なんのために生まれてきたんだ?」
「この命をどう使えばいいんだ?」




サムライとは、その問いと一生格闘し続けた人だって。




ひすいこたろうでした(^^♪
hisuikotaro@hotmail.co.jp  
 ▲▲▲アリガ島▲▲▲





━━━━━━━━━━━━━━◎おまけ

今日のメルマガは

僕の最新刊、
「ふわカル本」http://amzn.to/945AaE

の人間関係のエッセンスを伝えつつ、


最新の伝え方講座「ひすい式・五芒星の法則」
のエッセンスを伝えつつ、


次に出る本
「名言セラピー 幕末スペシャル」の
幕末本のサムライスピリッツを
伝えるという


近況3本柱のエッセンスを
ひとつの話にするという


天才コピーライターらしい
高度なワザを使っています。
えへんえへん(笑)

ちなみに
坂本龍馬の手紙にも
自分で自分を自慢する場面がありまして
そのときに

「えへんえへん」と龍馬は書いています(笑)



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「心がふわっと軽くなる考え方」
出版記念講演会ファイル@TOKYO 2010年12月6日。

龍×ひすいこたろう

→ http://ameblo.jp/openmind-counselor/day-20101016.html

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龍&アニキの著書「サイン 神さまがくれた幸せの羅針盤」
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270005351/nicecopy-22

この本は友人が、
「ひすいさん、読んだほうがいい! 素晴らしい本です」って
プレゼントしてくれた本で、なんと偶然が重なり
今回コラボ講演で、フワカル本のフィナーレを飾るご縁をいただきました。
僕はいま「サイン3」を読んでるんですが、
オープニングから「やばいでしょ。これ」って内容になってます。
6日、龍さんの話、僕もすごく楽しみです!