今日、派遣会社の方から面白いお話を聞きました。
「高橋」さんという名字の方は、
「けいこ」さん、というお名前の方がものすごく多いのだそうです。
それも、同じ漢字で。
「どうしてかな?」
と、思ったら
「とても画数が良い」のだそうです。
つまり、親御さんが、
「子供に、最高の名前を付けたい」
と、考えたときに、
「高橋」さんであれば「けいこ」さんに辿り着く可能性が高いということです。
わたしは、ことだま師のわりに、占いに疎くて、
画数にいたっては、全く専門外なのですが、
このお話には、
「親御さんの願い」
を、感じて感動しました。
今度から、同姓同名を気をつけてチェックしてみよう!
と、思いました。
PS・
「名前のことだま」で、「けいこ」さんを紐解くと、
昭和28年~36年は、「恵子」さんが8回も、名前ランキング の1位となっていて、
昭和28年~36年頃はけいこさんの使命
「人に成長に必要な食べ物や言葉を与える」という役割が特に重要だったことが
分かります。