今日のランチタイムに、会社の人から
「ビーバーの尻尾って板みたいだよ」
と、教えていただき、
「どんなんだっけ?????」
と、検索してみたら、
こういうの↓でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC
かなり、しゃもじっぽいです。
この尻尾には、こんな意味があるそうです。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz2/k1dou/k1nez/k1bea/IPA-dou520.htm
アメリカビーバーは敵に襲われないように水の中で暮らしています。
敵が近づくと大きく平たいしっぽを使い、勢いよく水面を叩きます。
敵を驚かしているのと、近くにいる自分の家族に危険を知らせているようです。
ちなみに、ビーバーは
「自分の生活のために周囲の環境を作り替える、人間以外の唯一の動物」で、
哺乳類では数少ない一夫一婦で、一組の夫婦とその子供たちの家族で生活し、
年に一度、一腹1~6頭の子を産む。子供は10日ほどで泳ぎ始めるが、
次の子が生まれても親の元にとどまり、その次の子が生まれる直前、
満二歳近くなってようやく独立する。
生き物だそうです。
賢いうえに、人間的なんだ~。
ちょっとビーバーに親近感を覚えてしまいました。