ひすいこたろうさん×菅野一勢さんの
トークショーで、松浦康裕さんと知り合いに
なりました。
何度かメールをやりとりしたのですが、
衝撃的に格好良いメールをいただいて
しまったのでシェアします。
「お友達にも送ったら、メール読んだだけで
ファンになった♪」と言っていました。
(ここが私↓)
> 「いつでも、お気軽に、ご連絡ください!
> 今後とも宜しくお願い致します。」
> って、必ず文末に入っているんですね。
> この言葉を読んで、「お気軽にご連絡ください!」
> って書ける松浦さんてすごいな、と感じました。
(ここからが松浦さん↓)
あ、気がつきましたね。
日本で10年会社、ネットビジネスやってるんですが、
10年前から使い続けてるフレーズですね。
しかも、効率化が大好きな、ぼくなのに、
それだけは、メールソフトで署名で定型文にはしないと誓ってます
ね。(笑
言語入力ソフトで、多少自動変換はさせてますが。
「気持ち」ですからね。自分で打つべきかなと。
ネットビジネスやって行く以上、
メールってすごい重要なコミュニケーションツールなんですね。
その中で、自分がどんな状況にあろうが、
「いつでも、お気軽に、ご連絡ください!」
と言える人でありたい。そういう人は信頼されるんじゃないだろうかと。
「今後とも宜しくお願い致します。」
も、ぼくの本当の気持ちです。
周りの人があって、自分が生かされているわけですからね。
一人一人との出会い、機会を大事にしたいですよね。
商売をやっていくわけですから、
そういうことを重視して、気持ちで、必ず毎回、伝えようと。
たぶん、この10年で、10万通はメールを書いて来たと
思います。
メルマガとかではなく、1-1のコミュニケーションメールですね。
ほぼ、そのすべてに、そのフレーズは使ってると思いますね。
たまーに、感性ある人に気づかれます。(笑
ひさーしぶりに、メールする人とかに、
まだ、そのフレーズ使ってたんですね。
嬉しいですって言われたこともありますね。
> 松浦さんは、やっぱりとても素敵だと思います。
ありがとうございます!
素敵な人になりたいと思って生きてはいますが、
まだまだですね~。もっとかっこよくなりたいです。日々精進ですね。
それでは、(笑 いつでも、お気軽に、ご連絡ください!
今後とも宜しくお願い致します。
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■名言セラピー
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友達の松浦康裕さんが、
「ぜひひすいさんを連れていきたい店がある」と向かったお店は、
なんだか普通のマンションのようなとこの3階。
しかも入口には看板もない。
「え、ここ店?入っていいの?」と思って扉をあけたら、
そこはステキなBarでした。
お酒がほとんど飲めない僕は、
「お飲み物は?」と聞かれて
「とりあえず、ココア♪」
とほんとうは言いたかったのですが、
もちろん大人ですから、
「とりあえず、ビール」
と答え、その後は、もっぱら食に集中してましたが、
これがまた何を食べてもおいしいんです。
最後にでてきたデザートにも唸りました。
フルーツをただ切っただけなんですが、
松浦さんは、このフルーツの瑞々しさは、指先でも味わいたいからと、
スプーンを使わず手で食べているほどでした。
看板も広告も一切なし。
つまり、お客さんが感動して、また誰かを連れてきたくなるようにするしか、
この店を知ってもらう手段がないんです。
最初はまず友達が来てくれます。
その友達がまた友達を連れてきて、
その友達がまた新しい人を連れてくる。
その友達がまた友達を連れてきて
その友達がまた友達を連れてきて
その友達がまた友達を連れてきて
その友達がまた友達を連れてきて
その友達がまた友達を連れてきて
その友達がまた友達を連れてきてって、
この辺でいいでしょうかね?(笑)
で、その友達はついに松浦さんに辿り着いて、
松浦さんが僕を連れてきてくれたのです。
友達が友達を連れてくる。
それだけでこのお店は成り立っているのです。
つまり、
いま、目の前にいるたった一人のお客さん、
そこに全力を尽くす。
やるべきことは、それだけなんです。
たった一人が喜んでくれれば、仕事はずっとずっとつながっていく。
たった一人の喜びを通して、世界は果てしなく広がる。
いま、
目の前にいるたった一人の人を通して
世界はつながっていくのです!
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■名言セラピー
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先日、友達の菅野一勢さんから http://www.suganoissei.net/
「ぜひひすいに紹介したい人がいる」と
菅野さんの友達を僕に紹介してくれました。
紹介された彼の名前は松浦康裕さん。
菅野さんがいうんだから、
よっぽどの人なんだろうなと思ったんですが、よっぽどの人でした。
松浦さんは世界を旅しながら、
「感動したことを仕事にする」というライフスタイルで暮らしています。
例えば彼は最近、ケニアを旅しました。
大草原を自分でジーブを運転しながら野生動物ウオッチングができるところがあったそうです。
そこで見る野生の動物は日本の動物園で見るのとは全く違った……。
日本で見る動物は精神疾患としか思えないほど違うのだとか。
例えばキリン。
日本で見るキリンはかわいい印象がありますが野生のキリンは違う。
はちゃめちゃに怖いのだそう(笑)
筋肉も隆々で、事実、キリンがライオンを蹴り殺すなんてこともあるとか。
ちなみに彼はケニアで、こんな毎朝を過ごしていました。
バルンにのって野生動物が目覚めてくるのを上空から眺め、おりてきたら、
そこに白い丸テーブルが用意されていて、
テーブルにはシャンパン。
そう。朝食準備ができているのです。
そんな夢のような生活をケニアで過ごして帰国してきた彼は、ケニアを大好きになり、
この地でも仕事をしようと考えたわけです。
世界を旅した感動を仕事にできるように渋谷にある彼の会社のスタッフは外国人が多い。
彼の会社はホームページのデザインやプログラム開発など、インターネット全般にたずさわる仕事なのですが、
ケニア人のスタッフもいます。
まず、そのスタッフをとおして、ケニアのIT系NO1大学の教授やスタッフとコネが作れないかと探りました。
そしてつながったコネを介して、その大学の生徒さんたちにプログラム開発をやっていただく流れを作り、
見事、ケニアで仕事を生み出したのです。
さらに、
アフリカに学ぶべきことが多いと感じた彼は
日本の学生がもっとアフリカ留学できるような流れもいま準備しています。
「毎日が夏休みです」
と語る彼は世界を旅し、感動したらそこで仕事を生み出すんです。
そんなふうに生きている彼は現在35歳。
しかもです!
見た目もかっこいいのです!
「くやしい!」byこたろう(笑)