神様との対話 | 神様は生きていらっしゃる

神様は生きていらっしゃる

人の生き方を左右する根本問題に触れていきます。

神様は私たちに思いもかけない形で語りかけてきます。

でも、それは神様が必要とされる人に限ります。
中心的役割をになってくれる人なのです。


神さはは全人類を親の立場で愛しておられますが、神様がその理想を実現なさるためにどうしても必要とされる人に対しては、積極的に語りかけてこられるのです。

神様はご自身の手となり足となる人、耳となり、口になってくれる人を探してこられました。

神様の理想は人が描く究極の理想と同じです。即ち、永遠の幸福を満喫できる世界実現ですから、それはどこまでも人と共に成就されるので、私たち人間を無視することはありません。

ですから、神様も人類の中で必要とするある“人”が存在するのです。

そんな神様のお気持ちなどお構いなしに、私たちは自分を中心にやりたい放題やっています。

人は放っておけば自分のことしか考えません。神様を完全に無視しています。なぜでしょう?

生みの親なる神様との関係が切れてしまっているためです。

なぜ親である神様の心情に通じず、
心が離れてしまったのでしょうか?

この「なぜ」の問いかけに明確な答えを持ち合わせている人は、今神様が最も注目をしている人に違いないでしょう。

神様がその人たちに訪ねてこられ、この人類を神様の理想とする世界へ導かれようとしています。

これを「神の摂理」と言っているのです。