因果関係とは
結果として生じたものは、原因を尋ねると、そこに結果となって現れる要素があるというもの
原因に要素があるからこそ その結果が生まれてくる
この考え方は至って「科学的」である
迷信や盲信ではなく
冷静に客観的に物事を考えてみるならば
すべての事象に共通している真理である
ならば
人間に喜怒哀楽がある以上
究極的原因にも、いわゆる感情の根源となるものが必ずなければならない
究極的第一原因を「神」と呼ぶのなら
その神様にも喜怒哀楽があって然りなのだ
神様はこの人類を見つめられてどんな気持ちをもたれているのだろうか?