こんにちは
今週末は、久しぶりに普通のキャンプ楽しみだな~
やっぱり、ボーっと何もしない時間を楽しむには、キャンプだよねー
とか言いながら、なんだかんだとやることが多いのもキャンプなんだけどw
今回は、久しぶりに長野に行ってきまーす
標高も 1330m なのできっと涼しいはず。
さて、約2週間かけた北海道車中泊の旅の記録も終了~
ですが、今回旅した費用も覚書として残したいと思います
今回は、青森→函館・函館→大間のフェリー以外は、すべて、愛車サーフさんで移動しましたー
交通費はざっくり以下
・ガソリン代:1日 6,000円 ~ 10,000円
・有料道路:(本土での高速料金)約30,000円
・フェリー料金
- 青森→函館(プライベートドックルーム利用):27,070円
- 函館→大間(ドックルーム利用):24,000円
有料道路は、本土のみで、北海道では有料道路は使いませんでした。
ただ、ガソリンは1日、1回、多い時には2回入れるます。当然ですが日々移動なので、ガソリン代は毎日かかります。これが、今回の旅で一番大きな出費かなー
ちなみに、燃費は意外に良く、リッター8~10km位でした。これは、渋滞がほとんどなく、信号もほとんどなかったということが大きいですかね。あと、夫の運転は、急ブレーキ急発進などがない、エコな運転というのもあると思います。
話はちょっとそれますが、キャリアを取り付けて、半年以上経過しましたが、思ったよりも燃費に大きな影響はありませんでした。今回も、キャリアにボックスを積んで車中泊に挑みましたが、燃費は思ったよりも良好でした。キャンプよりも、荷物が少なく、重さが少ないのも良かったのかも。あと、燃費に大きく影響するの冷房ですが、涼しい北海道では、暖房を使うことはあっても、冷房を使うことはなかったので、それも大きいと思います。
フェリー料金については、青森→函館は、スーパー海割で予約したので、車両+ドライバー1人が13,000円、大人1人1,500円、プライベートドックルーム12,570円で、合計が 27,070円 となりました。
帰りの、函館→大間は、通常よりちょっと高かった。割引枠はすでにいっぱいであり、特別料金期間だったことから、24,000円となりました。(ドックルーム含む)
我々は、先の理由より少々割高でしたが、計画的に予約ができ、特別料金期間でなければ、思ったよりもフェリー代はかからないな~という印象です。例えば、スーパー海割の枠に空きがある場合、大人2人+車両だったら、青森⇔函館の片路は、14,500円、往復でも 29,000円です。
宿泊は、RVパークを4泊利用。合計で 12,900円 でした。あとは、道の駅などで車中泊だったので、宿泊料はかかってないです。
・RVパーク俱知安 ¥ 3,500(ごみ処理・電源込)
・RVパークわっさむふれあいのもり ¥ 2,000(電源込)
・RVパーク阿寒丹頂の里 ¥ 1,500(電源なし)※電源あり区画もあります
・RVパーク十勝まきばの家 ¥ 5,900(ごみ処理・電源・ペット料金込み)
食費は、かけようと思えばいくらでもかけられるし、安く済まそうと思えば済ませられるけど…ただ、3食ありますからね(普段は2食なんだけど、旅中はやたらと腹が減るw)。。。安く済ますとはいっても、2人で1日5・6千円位は最低かかるかな…車中泊のため調理は車内となるので、自炊したとしても、そこそこかかるんですよねー外食では、ラーメン屋でも、1食二人で3千円位かかるじゃないですか。今のご時世
ただ、食費って、結局家にいたってかかるから、やっぱり、車中泊の旅で出費の大部分は、交通費ですね。
荷物になるので、お土産的なものは購入しませんでした。旅の中で消費するもののみを購入。唯一例外として、ウィスキーと日本酒だけは、夫の趣味でお土産として購入。北海道の大自然を満喫するがテーマだったので、レジャー代も、ほぼなし。
とはいえ、日数が日数なので、それなりな出費にはなりますが、車中泊の場合、宿泊代はほとんどかかりませんでした。ただ、電源供給のために、定期的にRVパークでの宿泊は必要。という感じでした。
もし、また、夫が長期休みが取れたら、次こそは四国に行きたい
次の番外編は、ルート記録です。